公開予定済プロセスによって生成されたペイロードへのアクセス
公開スケジュール済プロセスのXMLペイロードには、Oracle WebCenter Contentからアクセスできます。
「製品ハブ公開ジョブ」スケジュール済プロセスのログ・ファイルには、公開の出力ファイルを識別するエントリが含まれています。 ログ・ファイル内の識別子dDocNameは、Oracle WebCenter Contentのユーザー・インタフェースの「コンテンツID」フィールドに対応します。
「ファイル・インポートおよびエクスポート」ツールを使用して、公開済ファイルを取得できます。 次の基準を使用して、Oracle WebCenter Contentのコア・コンテンツ・サーバーのGET_SEARCH_RESULTS検索サービスを使用して、公開ファイルを探すこともできます。
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ログ・ファイルのdDocNameの値
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FAFusionImportExportセキュリティ・グループ
スケジュール済プロセスのログ・ファイルの情報を使用するGET_SEARCH_RESULTSの検索基準式の例を次に示します。
IdcService=GET_SEARCH_RESULTS
dDocName = UCMFA00019982