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機械翻訳について

公開ペイロードで公開される内容

この表には、スポーク・システムに公開されるペイロードがリストされます。 「公開基準」列ではスポーク・システムで定義した内容を指定し、「オプション」列では公開済コンテンツを指定します。

公開基準

オプション

オブジェクト

  • 品目

  • 品目区分

  • 品目カタログ

  • 取引先品目

品目エンティティ

  • 属性

    属性はデフォルトで選択されており、次のものが含まれます。

    • 品目メイン属性

    • 標準運用属性

  • URLタイプの添付

  • サプライヤ・サイト組織関連

  • 品目カテゴリ割当

  • 梱包階層

  • 品目関係性:

    • グローバル取引品目番号(GTIN)

    • 関係品目

    • 相互参照

  • 構成:

    • すべて

    • プライマリ

  • すべての梱包品目

    1つの梱包タイプの品目のすべて(階層内のメンバーシップに関係なく)は、梱包への変更があるかどうかにかかわらず公開されます。

  • 品目選択ルール

    特定の品目を選択するルールを追加します。

  • 品目検証ルール

    既存の検証ルール・セットを選択します。

品目区分エンティティ

  • 品目区分添付カテゴリ

  • 品目区分属性グループ

  • 品目区分付加フレックスフィールド

  • データ品質属性

  • 製品ハブ・ポータル属性グループ

  • 品目区分ページ

  • 品目区分ライフサイクル・フェーズ

  • 品目区分ページ属性グループ

  • 品目区分翻訳コンテンツ

  • 品目概要属性グループ

  • サプライヤ属性グループ

  • トランザクション属性

  • トランザクション属性翻訳コンテンツ

品目カタログ・エンティティ

  • カタログ翻訳コンテンツ

  • カタログ添付

  • カタログ付加フレックスフィールド

  • カテゴリ

  • カテゴリ翻訳コンテンツ

  • カテゴリ添付

  • カテゴリ付加フレックスフィールド

  • カテゴリ品目割当

取引先品目エンティティ

  • 顧客の取引先品目

  • サプライヤの取引先品目

  • 製造業者の取引先品目

  • 競合相手の取引先品目

  • 関係品目の品目関係性

  • 取引先品目添付

  • 取引先品目付加フレックスフィールド

  • 製造業者部品番号およびサプライヤ部品番号の関係にリンクされた取引先品目関係性

拡張品目データ

「要求ID」および「オブジェクト・バージョン番号」属性を使用して統合機能を改善できます。 値は公開済XMLのオブジェクト・ヘッダーで提供されます。

  • 「オブジェクト・バージョン番号」の値は、オブジェクトが新しく作成されたかそれとも更新されたかを識別するために統合ソリューションによって使用されます。 値1は、オブジェクトが新しく作成されたことを示します。 オブジェクトが更新されるたびに、値は1ずつ増分されます。

    XML属性名: ObjectVersionNumber

  • 「要求ID」の値は、コンテンツが品目バッチ・インフラストラクチャを介してインポートされるときに生成され、公開ペイロードの一部として公開されます。 このIDを使用して、公開された品目をフィルタできます。

    XML属性名: RequestId

  • ObjectVersionNumberおよびRequestIdに焦点を当てるように編集されたペイロードの例を次に示します。

    <:ns1:Item ...>
   <:ns1:ItemNumber>TJG_Pack1_020<:/ns1:ItemNumber>
...
   <:ns1:Pack>
      <:ns14:ItemNumber>TJG_Pack1_020<:/ns14:ItemNumber>
...
      <:ns14:ObjectVersionNumber>2<:/ns14:ObjectVersionNumber>
      <:ns14:RequestId>51412<:/ns14:RequestId>
...
      <:ns14:PackComponent>
         <:ns14:ComponentItemNumber>TJG_Base1_020<:/ns14:ComponentItemNumber>
...
      <:/ns14:PackComponent>
   <:/ns1:Pack>
<:/ns1:Item>

RequestIdおよびObjectVersionNumberが公開ペイロードに追加されるエンティティは、次のとおりです。

  • カタログ

  • カテゴリ

  • 品目

  • ItemCategory

  • ItemCrossReference

  • ItemRevision

  • ItemSupplierAssociation

  • ItemSupplierEffCategory

  • Pack

  • RelatedItem

  • 構成

  • SupplierItemXref

  • SysItemXref

  • TradingPartnerItem

共通構成

CommonStructureレコードは、品目間の共通構成を表します。

公開構成レコードには、CommonStructureという名前のレコードが含まれます。 このレコードには、マスター構成のコピー元または作成元である各品目の詳細が表示され、統合ロジックにより各品目にマスター構成のコピーを追加できます。

CommonStructureレコードを使用すると、統合のターゲット・システムにおいてマスター品目構成を参照する各品目でマスター品目構成のコピーが必要とされる場合、統合では参照先マスター共通品目の変更から参照元共通品目を更新できます。

公開ペイロードの例を次に示します。CommonStructureレコードに注目できるよう編集されています(二重アスタリスク(**)で強調表示された部分)。 


        <Items ... >
<ns1:Item ... >
   <ns1:OrganizationCode>V1</ns1:OrganizationCode>
   <ns1:ItemNumber>STR_Header_Primary</ns1:ItemNumber>
   <ns1:ItemDescription>STR_Header_Primary-Desc</ns1:ItemDescription>
   ...
   <ns1:Structure ... >
      <ns14:BillSequenceId>300100544404018</ns14:BillSequenceId>
      <ns14:OrganizationCode>V1</ns14:OrganizationCode>
      <ns14:ItemNumber>STR_Header_Primary</ns14:ItemNumber>
      <ns14:StructureName>Primary</ns14:StructureName>
      <ns14:Description>Primary Structure for Common Publication</ns14:Description>
      <ns14:CommonItemNumber>STR_Header_Primary</ns14:CommonItemNumber>
      <ns14:CommonOrganizationCode>V1</ns14:CommonOrganizationCode>
      <ns14:SourceItemNumber>STR_Header_Primary</ns14:SourceItemNumber>
      <ns14:SourceOrganizationCode>V1</ns14:SourceOrganizationCode>
      ...
      <ns14:Component ... >
      ...
         <ns14:ComponentDFF>
        ...
         </ns14:ComponentDFF>
      </ns14:Component>
      <ns14:StructureDFF>
      ...
      </ns14:StructureDFF>
**    <ns14:CommonStructure>
         <ns14:BillSequenceId>300100544406846</ns14:BillSequenceId>
         <ns14:Description>Primary Structure for Common Publication</ns14:Description>
         <ns14:ItemId>300100544403990</ns14:ItemId>
         <ns14:OrganizationId>204</ns14:OrganizationId>
         <ns14:ItemNumber>STR_Header_Common_1</ns14:ItemNumber>
         <ns14:OrganizationCode>V1</ns14:OrganizationCode>
         <ns14:ItemDescription>STR_Header_Common_1_Desc</ns14:ItemDescription>
        ...
      </ns14:CommonStructure>
**    <ns14:CommonStructure>
         <ns14:BillSequenceId>300100544406933</ns14:BillSequenceId>
         <ns14:Description>Primary Structure for Common Publication</ns14:Description>
         <ns14:ItemId>300100544403992</ns14:ItemId>
         <ns14:OrganizationId>204</ns14:OrganizationId>
         <ns14:ItemNumber>STR_Header_Common_2</ns14:ItemNumber>
         <ns14:OrganizationCode>V1</ns14:OrganizationCode>
         <ns14:ItemDescription>STR_Header_Common_2-Desc</ns14:ItemDescription>
       ...
      </ns14:CommonStructure>
   </ns1:Structure>
</ns1:Item>
</Items>

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