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品目管理インタフェース表から品目管理生産表へのデータのインポート

インポート・プロセスのこの時点で、データは品目管理インタフェース表にロードされ、品目管理生産表に移動する準備が整います。

「品目インポート」スケジュール済プロセスを使用して、このデータを生産表に移動できます。 このプロセスでは、データを本番表に移動する前に、データが正しいことを確認するために必要な全ての検証が実行されます。 このプロセスが正常に完了すると、データはユーザー・インタフェースで使用可能になります。

インタフェース表から本番表にデータを移動するには:

1. 「ナビゲータ」リンクから、「ツール」に移動し、「スケジュール済プロセス」をクリックします。
2. 「新規プロセスのスケジュール」をクリックします。
3. 「新規プロセスのスケジュール」ダイアログ・ボックスで、次を選択します:

   • タイプ: ジョブ

   • 名前: 品目インポート

4. 「OK」をクリックします。
5. 「プロセス詳細」ダイアログ・ボックスで、インポート・プロセスのアイテム・インポートを入力します。
6. 「プロセス詳細」ダイアログで次の情報を指定します:

   • バッチID: 品目のインポートに使用するバッチの一意の識別子を入力します。 これは、FBDI excelファイルのバッチIDと同じである必要があります。

   • すべての組織の処理: すべての組織から品目をインポートするには、はいを選択します。 すべての組織から品目をインポートしない場合は、「いいえ」を選択します。

   • 処理のみ: 品目バッチに対して処理する必要があるトランザクション・タイプ・レコードを示します。 値は、作成、同期または更新です。

   • 処理済行の削除: 品目バッチの処理後にインタフェース表の行を削除する必要があるかどうかを示します。 値はYesまたはNoです。

7. 「送信」 をクリックしてプロセスを開始します。

   プロセスIDを含む構成ダイアログ・ボックスが表示されます。 IDをノートします。

8. 品目のインポートのすべてのステップに対して複数のプロセスが作成されます。 前処理、データ品質照合、統計の収集、定義-参照組織処理、品目インポート、品目インポートの転記など、様々な子プロセスが含まれます。
9. 「検索結果」表の行を選択し、「ログの表示」をクリックして、エラーのログ・ファイルを表示します(該当する場合)。

   正常にインポートされた品目および関連する子エンティティは、問合せ、変更および検証できます。