インポート・フォーマット
インポートする属性が少ない場合は、これらの属性のみを含むスプレッドシートを作成し、アプリケーションにインポートできます。
品目インポート・バッチ構成の設定タスク
Oracle Product Hubで品目インポート・バッチを作成する前に、「設定およびメンテナンス」作業領域でこのタスクを完了する必要があります:
タスク |
摘要 |
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品目インポート・フォーマット構成の管理 |
品目インポート・バッチ・プロセス中に使用するインポート・フォーマットを定義するために使用されます。 |
品目インポート・フォーマット構成
インポート・フォーマットは、スプレッドシートを使用してアプリケーションに値がインポートされる品目区分のメイン属性とユーザー定義属性を識別します。
したがって、スプレッドシートから品目データをインポートすると、品目はすべて、品目書式が定義された特定の品目区分にインポートされます。 インポート・フォーマットは、作成後に編集できます。
すべての必須属性がインポート・フォーマットに自動的に追加されますが、インポート・フォーマットの一部として含める他の属性を指定することもできます。 インポート・フォーマットで定義されたすべての属性は、品目バッチへの品目の追加中に生成されると、スプレッドシートに追加されます。
新しいインポート・フォーマットを作成するときに、必要に応じて親品目区分に定義されたインポート・フォーマットを継承することもできます。 これにより、親品目区分インポート書式のすべての属性が、定義されているインポート書式に継承されます。 これは、品目区分階層全体で様々なインポート・フォーマットを保守するのに役立ちます。