製品ハブの設定のロードマップ

設定およびメンテナンス作業領域で、タスクは機能領域にグループ化されます。製品管理オファリングを使用して、それらを表示および実装できます。これらのタスクの詳細は、後続の章で説明します。

タスク・リスト	摘要
製品管理の品目組織の定義	品目の処理を実行するには、少なくとも1つの品目組織を定義する必要があります。オプションで、組織ツリーを設定して、アプリケーション全体の様々な場所で使用される組織の階層を作成できます。
品目の定義	品目を操作する前に完了する必要がある必須設定タスクとオプション設定タスクがいくつかあります: 品目プロファイル・オプション: これらは定義されています。これらの設定を確認して、ビジネス・ニーズを満たしていることを確認する必要があります。ライフサイクル・フェーズ: ライフサイクル・フェーズを作成する必要があります。ライフサイクル・フェーズは、品目の作成に使用される品目区分、または品目の作成に使用される品目区分の親品目区分に割り当てる必要があります。製品および子の値セット: 品目ルールの作成に必要です。添付カテゴリ: オプションで、添付カテゴリを定義できます。属性および属性グループ: 属性を作成し、属性グループに割り当てます。品目区分: 品目を作成するには、少なくとも1つの品目区分を作成する必要があります。様々なフレックスフィールド・タスク: これらは、追加の品目データの収集に使用されるオプションのタスクです。品目フレックスフィールドのデプロイ: フレックスフィールドは、新規品目区分の作成後、またはフレックスフィールドの変更後にデプロイする必要があります。品目ステータス: これらはシードされています。品目のタイプ: 37タイプがシードされています。追加のタイプを編集または作成できます。相互参照タイプ: 2つの品目間の相互参照を定義するためのオプションのタスクです。インポート・テンプレートのダウンロード、品目データのアップロード、インタフェース・ファイルのロード、品目のインポート、品目インポートのモニター: 品目データを製品ハブにインポートする場合は、次のタスクを使用します。品目サブタイプ: 品目サブタイプを定義するためのオプション・タスク。
機能領域カタログの管理	このタスク・リストの設定タスクは、機能領域カタログの定義に使用されます。製品ハブ以外の顧客は、機能領域カタログの管理タスクを使用してカタログを作成および管理します。 Product Hubの顧客は、Product Information Management(製品情報管理)作業領域でこれらのタスクを実行します。
変更オーダーの定義	変更オーダーを作成するには、変更オーダー・タイプの作成が必要です。タスク構成を定義し、承認グループを管理する必要もあります。オプションで、変更事由、優先度およびステータスを定義できます。
製品ルールの定義	品目に対するデータの検証または割当に製品ルールを使用する場合は、ルールおよびルール・セットを作成する必要があります。
新規品目リクエストの定義	変更オーダーの定義と同様に、新規品目リクエストを作成する前に、タスク構成および承認グループを設定する必要があります。
製品スポーク・システムの定義	このタスク・リストは、スポーク・システムまたはソース・システムを定義するために使用されます。
拡張カタログの定義	Product Hubの顧客は、このタスク・リストを使用してカタログ・マッピングを定義できます。
品目一括更新構成の定義	インポート・フォーマットを作成し、品目区分に割り当てるために使用します。
品目インポート・バッチ構成の定義	インポート・バッチ・フォーマットを作成し、品目区分に割り当てるために使用します。
製品管理の監査履歴の定義	誰がいつどのような変更を行ったかを追跡する場合は、オプションで監査ポリシーを定義できます。