品目および変更オーダーでの添付の管理に関する考慮事項
「製品情報管理」作業領域と「製品開発」作業領域では、添付の処理が異なります。
製品情報管理と製品開発の両方で添付を作成および管理する場合に留意する必要がある内容を次に示します。
製品情報管理 |
製品開発 |
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品目レベルおよび品目改訂レベルの添付がサポートされます。 |
品目改訂レベルの添付のみがサポートされます。 |
品目および品目改訂レベルの添付は品目を介して編集できますが、コマーシャル変更オーダーを介して編集することはできません。 |
品目のリリース後、品目改訂添付は変更オーダーを介してレッドライン表示することによってのみ編集できます。 |
品目改訂添付は次の改訂にフローしません。 |
品目改訂添付を削除しなければ、次の改訂に自動的にフローします。 |
品目イメージは品目レベルの添付として格納および共有されます。 |
品目イメージは品目レベルの添付として格納および共有されます。 |
ノート: 品目開発で品目に添付を追加すると、品目のライフサイクル・ステータスが「設計」よりも上の場合にのみ、製品情報管理の品目にその添付が表示されます。 添付は、品目レベルの添付としてではなく、品目改訂レベルの添付として製品情報管理に表示されることに注意してください。
ベスト・プラクティス
次に、添付を管理するためのベスト・プラクティスを示します。
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品目レベルの添付を使用して、非構造化コンテンツおよび追加詳細を品目に関連付けます。 これらの添付は改訂固有ではなく、品目のすべての改訂に適用されます。
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これらの品目レベルの添付は変更管理されないため、これらの添付に対する変更を管理するには、常に「製品情報管理」作業領域の「添付」パネルで使用可能な処理を使用します。
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適切な関連付けおよび監査が行われるように、「添付」タブの+追加ボタンを使用して変更オーダーに添付を常に追加します。 通知から添付を直接追加しないでください。