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変更オーダーの定義

変更オーダーを定義するステップの順序を次に示します。

  1. 変更オーダーを作成し、適切な名前と目的(摘要)を指定します。

  2. 変更オーダーの影響を受ける品目および文書を割り当てます。

    • 製造業者部品は変更オーダーに追加できません。製造業者部品の関連品目または親品目を追加する必要があります。

  3. 品目または文書を編集し、定義を変更します。

    • 品目または文書の属性を更新します。または、

    • 次の方法で構成を変更します。

      • 新しい構成コンポーネントを追加します。

      • 既存の構成コンポーネントを削除します。または、

      • 構成の属性を変更します。

  4. 影響先製品を分析することで変更の影響をチェックします。

  5. 変更内容が目的の製品にのみ反映されるよう、変更を調整します。

  6. 変更に対する承認者のリスト(個別のユーザーまたはユーザー・グループ)を定義します。 ユーザー・グループがカンマ区切りリストに展開されている場合、リスト内の文字数は、2000文字を超えないでください。

  7. 承認のために変更オーダーを送信します。

  8. 承認者がレビューし、変更を承認または却下します。

  9. 却下した場合は、変更を再編集し、承認のために再送信します。

影響を受けるオブジェクトを変更に追加するには:

  1. 「影響先オブジェクト」パネルをオープンします。

  2. 「処理」リストを開き、「追加」を選択します。 または、「+」(「追加」)アイコンを使用します。

  3. 適切な品目または文書を検索します。

  4. 返された検索結果から、矢印を使用して影響を受けるオブジェクトを割り当てます。

  5. 変更内容を保存します。

変更で影響を受けるオブジェクトの改訂を変更するには:

  1. 影響を受けるオブジェクトの行で、改訂を手動で変更できます。

  2. ビジネス・オブジェクトに対する変更内容を保存します。

変更で保持されるビジネス・オブジェクトのメタデータ属性を変更するには:

  1. 影響を受けるオブジェクトを選択します。

  2. 「処理」リストを開き、「編集」を選択します。 オブジェクトの「詳細」ページが表示されます。

  3. オブジェクト属性を変更します。

  4. ビジネス・オブジェクトに対する変更内容を保存します。

変更で保持されるビジネス・オブジェクトの構成を変更するには:

  1. 影響を受けるオブジェクトをクリックします。

    オブジェクトの詳細ページが表示されます。

  2. 「構成」アイコンをクリックして、品目構成または文書構成に切り替えます。

  3. 新しい品目構成または文書構成コンポーネントの「追加」を実行します。 または、既存の構成コンポーネントの「変更」または「取下げ」を実行します。

  4. ビジネス・オブジェクトに対する変更内容を保存します。

変更に対するステータスの設定

変更の「変更ステータス」ボタンから設定可能なデフォルト・ステータスのリストは、ワークフロー定義に応じて異なります。 Product Development:のワークフローには常に承認ステータスが設定されています。
  • 承認: 変更オーダーまたは変更要求を作成し、レビューと承認または差戻しのためにレビュー担当者に送信する場合に、このステータスを選択します。

  • 保留: アクティブな評価およびレビューから変更を取り下げる必要がある場合に、このステータスを選択します。

  • 取消: 変更オーダーを削除する必要がある場合は、このステータスを選択します。