変更に関する参照指標の編集

参照指標は、影響を受けるオブジェクトの「構成」タブまたはサイド・パネル・ビューで直接インラインで入力できます。

実装者が参照指標の範囲インジケータを構成している場合は、各値を入力するのではなく、参照指標範囲を入力できます。

参照指標を編集する方法を次に示します。

変更オーダーの影響を受けるオブジェクトの「構成」タブにナビゲートします。
参照指標を追加または編集するコンポーネントを選択します。
「参照指標」列で参照指標を直接編集します。
知っておく必要がある事柄を次に説明します。
- 複数の値を入力するには、カンマ区切りの値リストまたは範囲、あるいは両方の組合せを使用します。たとえば、管理者が範囲インジケータとして「+」を選択した場合、「A1+A5」と入力すると、アプリケーションは範囲を展開して、5つの参照指標(A1、A2、A3、A4およびA5)を作成します。
- 参照指標セルの横にある展開ボタン「...」をクリックすると、ダイアログ・ボックスが開き、展開された参照指標の値を表示および編集できます。展開ボタンは編集中の行でのみ使用可能です。また、数量チェックを有効または無効にして、このダイアログ・ボックスから数量を調整することもできます。
- サイド・パネルのドロップダウン・リストを使用して、参照指標のレッドラインをフィルタします。「すべて」、「追加済」、「削除済」、「変更済」または「変更なし」のオプションがあります。デフォルトでは、「すべて」が選択されています。
- サイド・パネルで参照指標を編集することはできません。編集できるのは付加フレックスフィールドのみです。
「保存」をクリックします。