リリース済設計品目の編集

リリース済設計品目は、変更オーダーに割り当てるか、変更オーダー・インポートを使用して編集できます。リリース済品目を含む構成全体を変更するには、親品目も割り当てる必要があります。

変更オーダーのインポートを使用している場合は、次を変更できます: 品目一般情報、構成コンポーネント、参照指標、代替コンポーネントおよびAML。これは、商業品目および商品化変更オーダーには適用できません。詳細は、品目バッチ変更オーダー・オプションの関連トピックを参照してください。

リリース済設計品目を編集する前に、次の点に注意してください:

次の変更を行う場合は、変更オーダーを介して品目をルーティングする必要はありません:
- 変更オーダーに追加されたことがない暫定設計品目。
  たとえば、品目が変更オーダーに割り当てられていない場合は、インポート・マップを介して変更オーダーなしでAMLを変更できます。
- 変更管理されていない品目拡張可能フレックスフィールドおよび運用属性。
- 品目の添付。
また、変更オーダーを使用して、FBDIを介してリリースされた設計品目または構成を変更する必要があります。
移行時または一括更新時に変更管理を強制しないようにするには、プロファイル・オプションEGP_CONVERSION_MODEを「はい」に設定します。プロセスが完了したら、必ずいいえに戻してください。