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割当先の変更

割当先がないためにワークフローがスタックしている場合、割当先ロールおよびデフォルトの割当先の両方を変更できます。

これらのフィールドは、変更オーダー、変更要求、問題レポート、是正処置のオブジェクトで変更できます(これらがスタックしている場合)。

割当先ロールまたは割当先を変更する前に、次の点を理解しておく必要があります。

  • 「一般情報」タブの「割当先ロール」フィールドには常に値を移入し、「割当先」ユーザーが承認ワークフロー中に承認者を追加できるようにしておくことをお薦めします。

  • 「割当先ロール」フィールドは、「下書き」および「オープン」ステータスのときに編集できます。 オブジェクトが「暫定」または「承認」ステータスの場合、ワークフローを終了する必要があります。

  • 「割当先ロール」および「割当先」フィールドを変更するには、「割当先の管理」権限が必要です。 また、変更タイプ設定の「追加ワークフロー管理」表で定義されている変更ヘッダー属性の管理権限も必要です。

  • 割当先ロールが定義されていない場合、新しい割当先には、ワークフローを終了して再割当するためのBPMWorkflowAdmin権限が必要です。

  • 割当先ロールが定義されておらず、新しい割当先がBPMワークリストからタスクを再割当または委任する場合、管理タスクのすべての承認タスクを表示するには、新しい割当先にBPMWorkflowSCMAdmin権限が必要です。

  • 更新20Bによる追加コントロールのサポート以前に追加されたオブジェクトの「割当先ロール」または「割当先」フィールドは編集できません。

  • アクション・メニューには、「割当先」ユーザーのみが終了および再起動アクションを表示できます。 「割当先」フィールドにユーザー名が指定されていることを確認します。
ノート: 変更オーダーまたは新規品目要求ワークフロー中に割当先ユーザー名を変更した場合は、エラー・メッセージが表示されます。 エラーを解決するには、ワークフローを終了して再起動します。