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変更に対する処理の実行

製品開発作業領域での変更の「アクション」メニューで使用可能な処理の一部を次に示します:

  • 変更オーダー詳細レポート: 変更オーダーのレポートを生成します。 テンプレート、書式およびロケールを選択できます。 このレポートを生成するには、次のロールが必要です:

    BI ConsumerとEGO_GENERATE_ITEM_CHANGE_ORDER_REPORT_PRIV_OBI。

    ノート: レポートの複数行表の列幅がページ幅を超える場合、コンテンツはPDF形式で切り捨てられます。 このような場合は、HTML形式を使用することをお薦めします。
  • 削除: 変更オーダーに削除のマークを付け、削除グループに追加します。

    新しい削除グループを作成するか、または既存のグループに変更オーダーを追加できます。 この処理は、製品情報管理作業領域から実行する必要があることに注意してください。

    その後「タスク」パネルの「削除グループの管理」を使用して、削除を確定する必要があります。 変更オーダーが削除の制約を満たしている必要があります。これにより影響を受けるオブジェクトが他の構成で使用されることを防止します。

    変更オーダーを再度使用し、制約のために削除できない場合は、「削除グループの編集」ページの「アクション」 > 「削除」を使用して変更オーダーをリストアできます。 詳細は、「品目、構成、新規品目リクエストおよび変更オーダーのグループ削除」を参照してください。

  • オブジェクトの送信: 品目、文書および変更オーダーに対して作用します。 ビジネス・オブジェクトに関するメッセージは別のユーザーに送信されます。

    受信者のリストを表示するメッセージは、1人または複数のユーザーに送信できます。 受信者リストを表示するユーザーを制限する必要がある場合は、通知を1人のユーザーに送信することをお薦めします。

  • 監査: 変更オーダーの監査レポートを作成します。 「監査」を選択し、ポップアップ・リストからステータスを選択します。 これにより、監査が生成されます。 (表示されるステータスは、ワークフロー定義によって決まります。) ここで、「監査結果」サイド・タブをクリックします。 監査では、エントリの問題や違反、変更オーダーのワークフローでのステータス変更に関する終了基準がチェックされます。 「監査結果」には、これらすべてが表示される他、変更オーダーのより一般的な問題も表示されます。

  • 添付のダウンロード: この変更オーダーに1つ以上の添付がある場合、リストに表示されます。 アクションを選択すると、ダイアログ・ボックスが開きます。 オプションから選択して、ダウンロードに含める添付ファイルを指定できます。

  • 公開: 設計変更のXMLレポートへの公開。 プロセスIDはレポートごとに生成されます。 レポートを表示するには、「タスク」「スケジュール済プロセスの表示」をクリックし、プロセスIDを入力します。
  • 変更明細の移動: 選択した影響を受けるオブジェクトを同じ組織内の新しい変更オーダーに移動します。

  • レポートの表示: 変更オーダーの事前構成済レポートを表示および起動します。