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グローバル検索構成の移行のガイドライン

「移行」ページを使用して作成する移行セットには、グローバル検索構成が含まれません。 移行セットをインポートした後、グローバル検索がソース環境で構成されている場合は、ターゲット環境で構成を手動で設定する必要があります。

手動によるグローバル検索構成のリセット

グローバル検索構成を手動でリセットするには、次の主要なガイドラインに従う必要があります。

  • 検索ビュー・オブジェクトがソース環境でアクティブ化されている場合、移行後にターゲット環境でそのオブジェクトをアクティブ化する必要があります。 オブジェクトをアクティブ化するには、「検索ビュー・オブジェクトの管理」タスクを使用します。

  • 検索ビュー・オブジェクトがソース環境で非アクティブ化されている場合、移行後にターゲット環境でそのオブジェクトを非アクティブ化する必要があります。 オブジェクトを非アクティブ化するには、「検索ビュー・オブジェクトの管理」タスクを使用します。

  • 検索ビュー・オブジェクトをアクティブ化および非アクティブ化するプロセスは、グローバル検索に表示されるカテゴリに影響します。 したがって、検索ビュー・オブジェクトをアクティブ化または非アクティブ化した後、ソース環境の状態を反映するようにカテゴリを調整する必要があります。 「ユーザー・インタフェースの管理」タスクを使用して、グローバル検索に表示されるカテゴリを調整します。

  • 検索ビュー・オブジェクトのカテゴリ名が変更された場合、移行後にカテゴリ名を更新する必要があります。 検索ビュー・オブジェクトを編集してカテゴリ名を更新するには、「検索ビュー・オブジェクトの管理」タスクを使用します。

  • 検索ビュー・オブジェクトのスケジュールが変更された場合、移行後にスケジュールを更新する必要があります。 「検索ビュー・オブジェクトの管理」タスクを使用して検索ビュー・オブジェクトを編集し、スケジュールを更新します。

  • ソース環境で検索ビュー・オブジェクトが再構成された場合、ソース環境で自動的に再索引付けがトリガーされます。 移行後は、検索ビュー・オブジェクトを再構成する必要はありません。 ただし、ソース環境で再構成された検索ビュー・オブジェクトに対しては、ターゲット環境で完全な再索引付けをトリガーする必要があります。 完全な再索引付けをトリガーするには、「検索ビュー・オブジェクトの管理」タスクで検索ビュー・オブジェクトを選択し、「完全な再索引付け」ボタンをクリックします。