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キー・フレックスフィールド構成

キー・フレックスフィールド構成は、キーのセグメントを編成し、単一のキー・フレックスフィールドを、同じセグメント複数の組合せまたはそれらのセグメントのサブセットで再利用できるようにします。

1つの構成の複数インスタンスにより、その構成のセグメントに割り当てられた値セットの差異に対応できます。

この構成により、キー・フレックスフィールドの次の面が決定されます。

  • 含めるセグメント

  • セグメントの順序

  • 含まれるセグメントのセグメント・ラベル

  • 構成インスタンス内のセグメント・インスタンスに適用される各セグメントのプロパティ

キー・フレックスフィールド構成の管理

キー・フレックスフィールドに定義されているセグメントはすべて、キー・フレックスフィールド構成に含めることができます。

キー・フレックスフィールドの組合せ表で定義されているセグメント列の数だけ、セグメントを定義できます。 セグメントは必ず、キーで必要となる順序で追加してください。 デプロイ後は、この順序は変更できません。

セグメントを使用可能にして、それらが使用中であることを示します。 フレックスフィールドでは、ランタイムに使用不可のセグメントは表示されません。 データの整合性を保護するため、すでにデータの入力に使用したセグメントは無効にします。