Oracle Address Verification Cloud Serviceについて
Oracle Address Verification Cloud Serviceは、Oracle Social Data and Insight Cloud Serviceと組み合せて使用したり、スタンドアロン・サービスとして他のアプリケーションと一緒に使用できます。確認(V)と検索(S)の2つのモードをサポートするRESTベースのエンドポイントを提供します。
Oracle Address Verification Cloud Serviceは、次のいずれかのサブスクリプションで提供されます。
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無制限の年次サブスクリプション
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レコードごとの年次サブスクリプション(たとえば、200,000件の住所確認トランザクションのプールを購入)
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1,000件の住所確認トランザクションを含む、無料の月次トライアル・サブスクリプション
検索機能には料金はかかりません。いくらでも検索できます。確認したいレコードが見つかり、そのレコードで確認APIをコールすると、それに応じて使用件数が増えます。レコードの使用件数は、VERIFYレコードでのみ、応答本文の"verified"フィールドが"Y"のときに増えます。
ユーザー・インタフェースは提供されませんが、Oracle Social Data and Insight Cloud Serviceインタフェースで使用レポートにアクセスできます。次の画面は、10,000レコードのサブスクリプションで使用されたレコードが0件(0%)であることを示しています。無制限サブスクリプションでは、使用されたレコード数のみが表示されます(パーセントは表示されません)。Social Data and Insight Cloud Serviceのサブスクリプションを購入していない場合、このインタフェースには住所確認の使用および「詳細」ボックスのみ表示されます。
