問題のトラブルシューティング
簡単に修正できない問題が発生した場合は、問題をトラブルシューティングするための一般的なプロセスを実行できます。このプロセスには、エラー・メッセージ、診断テスト、問題の記録、ヘルプ・デスクが含まれます。
問題をトラブルシューティングするには、これらのステップに従います。
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            エラー・メッセージが表示された場合、特にアプリケーション関連のエラーの場合は、ヘルプ・デスクに通知したことがメッセージに示されることがあります。または、ヘルプ・デスクに自分自身で連絡するようにメッセージで促される場合があります。 いずれの場合も、メッセージ・テキストの後に表示されるメッセージID、およびインシデントID (ある場合)をメモし、ヘルプ・デスクに通知します。 
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            診断テストを実行するためのアクセス権があり、かつ問題に関連するテストが見つかった場合は、診断テストを実行します。グローバル・ヘッダーで自分のユーザー・イメージまたはユーザー名をクリックし、「設定およびアクション」メニューを開き、「診断テストの実行」を選択します。 診断テストを実行できない場合、またはテスト結果を確認しても問題を解決できない場合は、次のステップに進みます。 
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            ヘルプ・デスクに連絡して、ステップ1で書き留めたID、診断テストの結果、および問題に関連するなんらかのものを提供します。 
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            ヘルプ・デスクから問題の再現および記録を求められた場合は、グローバル・ヘッダーで自分のユーザー・イメージまたはユーザー名をクリックし、「設定およびアクション」メニューを開き、「問題の記録」を選択します。 
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            記録の終了後、記録に関するすべての情報(記録IDなど)をノートにとり、ヘルプ・デスクに送信します。 
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            引き続き、問題を解決するためにヘルプ・デスクとともに作業します。