用語集
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A
- 抽象ロール
- 従業員、派遣就業者またはライン・マネージャなど、個人のジョブ(ポジション)とは無関係の企業内における個人の機能に関する説明。
C
- キャッチオール・テリトリ
- 1つ以上のテリトリ・ディメンションに「すべて」の値がある営業テリトリ。キャッチオール・テリトリは、テリトリ割当てのトラブルシューティングに使用できます。
D
- ディメンション
- テリトリ境界を定義するために使用されるデータ・カテゴリ(地理など)。ディメンションには通常、関連ディメンション・メンバーが階層に編成されて含まれています。たとえば、地理ディメンションには通常、国や国に属する市区町村などのメンバーが含まれています。定義されたディメンションによって、顧客、リード、商談などのオブジェクトの割当方法が決まります。
F
- フィールド営業
- ディールをクローズするために顧客と直接かかわり、対面でプレゼンテーションを行う営業担当。
G
- グローバル・ヘッダー
- どのページを表示しているかにかかわらず変わらない、ユーザー・インタフェースの最上部領域。
I
- インフォレット
- 特定の領域に関する主要な情報および処理(ソーシャル・ネットワーキングや個人プロファイルなど)を示すホーム・ページ上の小さな対話型のウィジェット。各インフォレットに複数のビューがあります。
- 内部営業
- リードを評価し、電話やEメールで顧客にコンタクトする営業担当。
J
- ジョブ・ロール
- ジョブ・ロールは、組織において特定のジョブを実行するために必要なアプリケーション機能と、そのジョブ機能を実行するために必要なデータの両方に対するアクセス権をユーザーに付与します。Oracleによって用意されたジョブ・ロールの例には、営業管理者、営業マネージャ、営業担当者などがあります。
L
- LDAP
- Lightweight Directory Access Protocolの省略形。
M
- マスター・キャッチオール・テリトリ
- すべてのテリトリ・ディメンションに「すべて」の値がある営業テリトリ。これは、テリトリ割当てのトラブルシューティングに使用できます。割当てに使用されるすべての営業テリトリ階層に1つのマスター・キャッチオール・テリトリを含める必要があります。
N
- 新規リード
- 既存のアカウントおよび担当者レコードにリンクされていないリード。アカウントおよび担当者情報はすべて、リード・ビジネス・オブジェクトの一部として格納されます。営業担当がリードを商談に変換すると、情報が検証された後でのみアカウントおよび担当者レコードが作成されます。
R
- リソース組織
- メンバーがリソースである組織。リソース組織は販売組織やパートナ組織などを実装するのに使用されます。
- リソース・ロール
- リソース・ロールは、リソースが個人として、またはリソース・チーム内で割り当てられるロールを示します。
S
- サンドボックス
- テストされていないコード変更がメインライン・メタデータや他のサンドボックスに影響を与えないように、それらの変更をメインライン環境から分離するテスト環境。
- 設定ユーザー
- 実装タスクを実行するために必要なジョブ・ロールおよび抽象ロールをプロビジョニングされたユーザー。
- スプリングボード
- ページを開くのに使用できる、ホーム・ページのアイコンのグリッド。
T
- テリトリ
- 一連の顧客全体に対する営業担当者または営業マネージャの職責の管轄。テリトリは、販売予測、目標、報酬、販売実績の基礎として機能します。
- テリトリ・カバレッジ
- テリトリ・カバレッジは、テリトリに何を含めるかまたは何を除外するか、および何を販売できるかを定義する一連の境界です。定義したテリトリに対して、選択した顧客またはパートナを含めたり除外したりできます。たとえば、すべての製品を北米で販売するなどです。
- テリトリ凍結日
- スケジュール済予測に対するテリトリ階層変更の受入が停止される日。 この日以降に予測アクティビティを開始できます。
- テリトリ所有者
- テリトリを管理するために割り当てられたリソースのことで、通常はテリトリの境界内の作業オブジェクト(商談など)について責任を負います。