Oracle CrowdTwistからOracle Unityへのデータのインポート
Oracle CrowdTwistのデータをインポートするには、Oracle UnityストリーミングAPIを使用してデータ転送を管理する必要があります。
Oracle UnityストリーミングAPIの設定
CrowdTwistデータをインポートするようにOracle UnityストリーミングAPIを設定するには、CrowdTwistのアカウント・マネージャに次の情報を提供する必要があります。
- コールが行われるエンドポイント
- APIキー
この1回かぎりの構成が行われると、Oracle UnityストリーミングAPIを介してCrowdTwistのデータが自動的にインポートされます。
インポートされたCrowdTwistデータの検証
データがCrowdTwistからOracle Unityに正常に流入していることを確認するには、次の手順を実行します。
- データ・ウェアハウス・ジョブを実行します。
- インポートされたデータをデータ・ビューアで確認します。
データ・ウェアハウス・ジョブを実行するには:
-
右下隅にあるOracleアイコン
をクリックして、ナビゲーション・メニューを開きます。
- 「データ・フィード」を選択します。
- 「システム - データ・ウェアハウス・ジョブ」の「アクション」メニュー(
)をクリックし、「開始」を選択します。
- ジョブ・ダッシュボードからジョブをモニターします。
ジョブが正常に実行された後、データ・オブジェクト・レコードの表示のステップを実行できます。
Oracle Unity Developerヘルプ・センター