レイアウトの構成

特定の位置にレコメンデーションを表示するすべてのURLを定義した後、ウィジェットのスタイルを設定できます。詳細は、Oracle Maxymiserのドキュメントを参照してください。

ノート: レイアウトを構成する場合、何を最初にするかという順序は重要ではなく、変更できます。

レイアウトとスタイルを設定するには、次を決定する必要があります。

  • 表示するアイテムの数(レコメンデーション・コンポーネントでは、アイテムはスロットとして表示されます)。

  • ページに表示できるアイテムが多い場合のページ区切りのタイプ。

  • 各アイテムに含める情報(たとえば、標準的な小売シナリオでは、製品のイメージとタイトル以外に、アイテムの価格とスタイルを表示する場合があります)。

また、次の2つの追加アイテムも設定する必要があります。

  • バリアント: 様々なターゲット・セグメントに対してWebページのバリアントを作成したり、レコメンデーション・モデルの様々なオプションまたはレコメンデーションの位置を試す場合は、コンテンツ・タブ内にバリアントを作成する必要があります。これらのバリアントは、顧客のセグメントごとに異なるバージョンのページをレンダリングするために、後でターゲティングタブで使用されます。

  • トリガー・アクション: 同じタブ内でトリガー・アクションを定義する必要もあります。このアクションは、レコメンデーションをトリガーしてロードまたはリフレッシュするタイミングを定義します。

    これらの要素がすべて設定されると、キャンペーン・ターゲティングを定義し、その後キャンペーンを公開する必要があります。

さらに学ぶ

電子メール・レコメンデーションの追加

レコメンデーション・サービス(API)の追加

Webレコメンデーションの追加

プレビュー、ターゲティングおよび公開