実装のガイドライン
Oracle Maxymiserを実装し、アカウント設定を構成する際は、次のガイドラインをチェックリストとして使用してください。
Maxymiserを実装する手順は、次のとおりです。
- サイトを作成します。
- Oracle Maxymiserライブラリを構成し、スクリプト・タグを生成します。
- Webページの
<head>内にタグを実装します。スクリプト・タグは、UI内のそれぞれのサイトに接続されます。複数のドメインが存在する場合、各ドメインに同じタグを追加すると、1つのMaxymiserサイト(ワークスペース)ですべてを制御できます。Maxymiserに命名規則を設定すると、各ドメインを区別できます。 - サイト管理設定を構成し、サイトレベルのブラウザ・ルールを指定し、サイトレベルのアクションについて学習します。
- ユーザー・ロールと権限を設定します。デフォルトでは、公開およびデータ・エクスポートの権限はどのユーザーにも設定されていません。ユーザー権限は、サイトごとに委任できます。