顧客データ・インポートに関するFAQ
次のリストは、顧客データ・インポート(CDI)を使用する際のよくある質問と回答をいくつか示しています。
最大で5000万の顧客レコードをインポートできます。
ニーズに基づいて、顧客レコードを毎週または毎月更新するようにスケジュールできます。
いいえ。追加のコストなしで顧客データをインポートできます。
訪問者IDに加えて、最大40個の列をインポートできます(自由形式テキストのカスタム属性とペアとなる最大20個、プリセットとペアとなる20個)。
CDIは、すべてのデータをテキスト文字列として扱います。
セキュアなSFTPサーバーまたはHTTPSサーバーが必要です。CDIを構成するときは、名前とパスワードとともにFTPサーバーにアクセスするためのURLを指定する必要があります。これらの資格証明は、CDIウィザード・プロセスの一環として自動的にチェックされます。
ファイルは変更できますが、対応する列のペアとマッピングを変更し、新しいファイル形式と一致するようにしてください。
すべてのデータが追加モードでインポートされます。データを削除するには、削除する属性の値を空にしたファイルをインポートする必要があります。
テキスト(.txt)、カンマ区切り値(.csv)またはタブ区切り値(.tsv)です。
追加のカスタム属性を作成するには、「Custom Attributes」ページに、CDIウィザードのフィールド・ペアリング・ステップから直接ナビゲートするか、「Site」メニューを使用してナビゲートします。
はい。自由形式テキストとプリセットの両方のカスタム属性をインポートできます。サポートされるカスタム属性の数は、ライセンスによって異なります。プリセットのカスタム属性の値は、Oracle Maxymiser UIにも設定されている必要があります。プリセットの値が存在しない場合は、CDIエラー・ログにエラーが通知されます。
変更を適用し、キャンペーンおよびレポートでCDIデータを使用できるようにするには、Oracle Maxymiser UI公開を実行する必要があります。これはワンタイムの公開です。まだ公開されていない新しいカスタム属性をインポートする場合を除き、その後CDIを更新するときに再度公開する必要はありません。
はい。ファイル情報とペアリングを変更し、スケジュールと通知の詳細を編集できます。「CDI Status」ページの編集リンクを使用して設定を変更します。
はい。将来のスケジュールされたインポートを取り消すには、「CDI - Status」タブの「Stop scheduled import」をクリックします。