ユーザー・アクションの監査レポート

重要: このトピックはアカウント管理者のみに適用されます。

ユーザーのアクション監査レポートを使用して、ログインや公開など、Oracle Maxymiserでのユーザー・アクションのログを表示します。

レポートを実行する手順は、次のとおりです。

  1. 「Admin」タブをクリックします。
  2. 「System Reports」セクションで、「Select Site」リストからサイトを選択し、「User Actions Audit」をクリックします。「User Actions Audit」ページが開きます。
  3. 「Start Date」ボックスで、開始日を選択します。レポートの時間表示に使用されるタイムゾーンの詳細は、Maxymiser UIのタイムゾーンを参照してください。
  4. 「End Date」ボックスで、終了日を選択します。
  5. 「User」ドロップダウンで、必要なユーザーを選択します。
  6. 「Action」ドロップダウンで、必要なアクションを選択します。このリストには、選択したアカウントで発生したアクションのみが含まれます。たとえば、選択したアカウントで不正な認証が発生しなかった場合、これはアクションのリストに表示されません。
    • All: すべてのアクションについてレポートを表示する場合。
    • Login: ユーザーがログインした日時を表示する場合。
    • Wrong authentication: ユーザーが不正なログイン詳細を入力した日時を表示する場合。
    • Logout: ユーザーがログアウトした日時を表示する場合。
    • Successful publish: ユーザーがサイト構成を正常に公開した日時を表示する場合。
    • Failed publish: 公開に失敗した日時を表示する場合。
    • User locked on wrong authentication: ログイン試行に失敗する回数制限に到達したために、ユーザーのUIアカウントがロックされた日時を表示する場合。
  7. 「Apply」をクリックします。
  8. 結果が表に表示されます。

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