ユーザー・アクションの監査レポート
重要: このトピックはアカウント管理者のみに適用されます。
ユーザーのアクション監査レポートを使用して、ログインや公開など、Oracle Maxymiserでのユーザー・アクションのログを表示します。
レポートを実行する手順は、次のとおりです。
- 「Admin」タブをクリックします。
- 「System Reports」セクションで、「Select Site」リストからサイトを選択し、「User Actions Audit」をクリックします。「User Actions Audit」ページが開きます。
- 「Start Date」ボックスで、開始日を選択します。レポートの時間表示に使用されるタイムゾーンの詳細は、Maxymiser UIのタイムゾーンを参照してください。
- 「End Date」ボックスで、終了日を選択します。
- 「User」ドロップダウンで、必要なユーザーを選択します。
- 「Action」ドロップダウンで、必要なアクションを選択します。このリストには、選択したアカウントで発生したアクションのみが含まれます。たとえば、選択したアカウントで不正な認証が発生しなかった場合、これはアクションのリストに表示されません。
- All: すべてのアクションについてレポートを表示する場合。
- Login: ユーザーがログインした日時を表示する場合。
- Wrong authentication: ユーザーが不正なログイン詳細を入力した日時を表示する場合。
- Logout: ユーザーがログアウトした日時を表示する場合。
- Successful publish: ユーザーがサイト構成を正常に公開した日時を表示する場合。
- Failed publish: 公開に失敗した日時を表示する場合。
- User locked on wrong authentication: ログイン試行に失敗する回数制限に到達したために、ユーザーのUIアカウントがロックされた日時を表示する場合。
- 「Apply」をクリックします。
結果が表に表示されます。