サービス・リクエスト参照の削除
delete
/crmRestApi/resources/11.13.18.05/serviceRequests/{SrNumber}/child/srReferences/{ReferenceId}
リクエスト
パス・パラメータ
- ReferenceId(required): integer(int64)
このパラメータの値は、リソース・アイテムを一意に識別するために使用されるキーのハッシュである可能性があります。 クライアントはハッシュ・キー値を生成しないでください。 かわりに、クライアントはフィルタを使用してコレクション・リソースを問い合せ、特定のリソース・アイテムにナビゲートする必要があります。 例: products?q=InventoryItemId=
- SrNumber(required): string
サービス・リクエストの識別に使用される一意の番号。 サービス・リクエスト番号は、組織の要件に最適な形式に構成できます。 たとえば、サービス・リクエストには、要件に応じて、サービスrequest0000012345、サービスrequest_000_12345、12345_00_serviceリクエストなどのフォーマットを設定できます。
ヘッダー・パラメータ
- Metadata-Context:
REST APIがランタイム・カスタマイズをサポートしている場合、サービスのシェイプはランタイム中に変更される可能性があります。 RESTクライアントは、これらの変更から自身を分離したり、このヘッダーを指定して最新バージョンのAPIと対話することを選択できます。 次に例を示します : Metadata-Context:sandbox="TrackEmployeeFeature".
- REST-Framework-Version:
RESTクライアントとサービスの間のプロトコル・バージョン。 クライアントがリクエストでこのヘッダーを指定しない場合、サーバーはAPIのデフォルト・バージョンを選択します。
この操作にはリクエスト本文がありません。
トップに戻る応答
デフォルトのレスポンス
コンテンツがありません。 このタスクでは、レスポンス本文の要素は返されません。
例:
次の例は、RESTリソースでDELETEリクエストを発行してサービス・リクエスト参照を削除する方法を示しています。
リクエスト・ヘッダーの例
次に、リクエスト・ヘッダーの例を示します。
DELETE /crmRestApi/resources/11.13.18.05/serviceRequests/SR0000007002/child/srReferences/300100090543767 HTTP/1.1 HOST: servername.fa.us2.oraclecloud.com authorization: Basic U0FMRVNfQURNSU46V2VsY29tZTE= content-type: application/vnd.oracle.adf.resourceitem+json
レスポンス・ヘッダーの例
次に、レスポンス・ヘッダーの例を示します。
HTTP/1.1 204: No Content Date: Mon, 15 Nov 2016 14:50:39 GMT Server: Oracle-HTTP-Server-11g Content-Type: application/vnd.oracle.adf.resourceitem+json Content-Language: en