JDE Match子オブジェクトの構成
次に、JDE Match子オブジェクトを構成します。
オブジェクト関数の作成
オブジェクト関数の作成の手順を使用して、O_INT_JDE_ForceCreateNewCustomer.groovyファイルからオブジェクト関数を作成します。
子オブジェクトへのアクションの追加
次の表の情報を使用して、標準オブジェクトの構成トピックに表示されるオブジェクトへのアクションとリンクの追加の手順を使用して、JDE Match子オブジェクトに新規JDE顧客の作成処理を追加します。
パラメータ |
値 |
---|---|
表示ラベル |
新規JDE顧客の作成 |
名前 |
Force_Create_New_Customer |
タイプ |
処理 |
摘要 |
空白のまま |
Source |
スクリプト |
メソッド名 |
O_INT_JDE_ForceCreateNewCustomer |
トリガーの作成
「オブジェクトのトリガーの作成」の手順を使用して、O_INT_JDE_CleanupMatchesTrigger.groovyファイルから「データベースでの更新前」というトリガーを作成します。
サンドボックスの検証と公開
統合サンドボックスの公開のトピックの手順を使用して、JDE Matchオブジェクトのサンドボックスを検証して公開します。