アカウント標準オブジェクトの構成: 説明
Account標準オブジェクトに次の変更を加えます。
フィールドの追加
標準オブジェクトへのフィールドの追加の手順を使用して、次の表に示すフィールドをアカウント標準オブジェクトに追加します。
パラメータ |
フィールド |
---|---|
フィールド |
JDE同期ステータス |
フィールド・タイプ |
テキスト |
表示ラベル |
JDE同期ステータス |
名前 |
O_INT_JDE_Sync_Status |
表示幅 |
空白のまま |
表示タイプ |
単純なテキスト・ボックス |
制約 |
更新可能(制約式): false) |
最大長 |
25 |
デフォルト値 |
固定値=非同期 |
グローバル関数の作成
グローバル関数の作成の手順を使用して、次のGroovyファイルから関数を作成します:
-
O_INT_JDE_GetBaseURL.groovy
-
O_INT_JDE_GenerateSalesDocumentURL.groovy
オブジェクト関数の作成
次のGroovyファイルから、オブジェクト関数の作成の手順を使用して関数を作成します:
-
O_INT_JDE_CheckMatch.groovy
-
O_INT_JDE_CleanupMatches.groovy
-
O_INT_JDE_CreateCustomer.groovy
-
O_INT_JDE_CustomerOrderURL.groovy
-
O_INT_JDE_CustomerQuoteURL.groovy
-
O_INT_JDE_CustomerReportURL.groovy
-
O_INT_JDE_CustomerSalesDocumentURL.groovy
-
O_INT_JDE_CustomerSync.groovy
-
O_INT_JDE_GetSearchCriteria.groovy
-
O_INT_JDE_OpenSalesAnalysisURL.groovy
-
O_INT_JDE_PopulateMatches.groovy
-
O_INT_JDE_SalesByOpportunityURL.groovy
-
O_INT_JDE_SearchCustomer.groovy
アクションの作成
オブジェクトへのアクションとリンクの追加の手順を使用して、次の表に示す同期の再試行アクションをアカウント・オブジェクトに追加します。
パラメータ |
値 |
---|---|
表示ラベル |
同期の再試行 |
タイプ |
処理 |
摘要 |
空白のまま |
Source |
スクリプト |
メソッド名 |
O_INT_JDE_CustomerSync |
検証ルールの作成
検証ルールの作成の手順および次の表の情報を使用して、O_INT_JDE_MatchSelectRule.groovyファイルから検証ルールを作成します。
パラメータ |
値 |
---|---|
ルール名 |
O_INT_JDE_MatchSelectRule |
エラー・メッセージ |
手動照合後に選択済としてマークする必要があるのは、1つのJDE顧客レコードのみです。 |
ルール定義 |
O_INT_JDE_MatchSelectRule.groovy |
トリガーの作成
オブジェクトのトリガーの作成プロシージャを使用して、次のトリガーを作成します。
-
トリガー・タイプ: 「データベースで更新する前」。 Groovyファイル: O_INT_JDE_CustomerSyncTrigger.groovy file.
-
トリガー・タイプ: 「データベースに挿入する前」。 Groovyファイル: O_INT_JDE_CustomerCreateTrigger.groovy file.