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統合検証チェックリスト

統合が正しく機能していることを確認するには、次のチェックリストを参照してください。

ノート: Oracle CX Salesの属性のドメイン値が、JD Edwards EnterpriseOneの対応する属性のドメイン値と一致することを確認する必要があります(または、統合の1つのシステムから別のシステムにドメイン値が正しく変換されます)。 たとえば、Oracle CX Salesが文字列「カリフォルニア州」を使用して住所の米国カリフォルニア州を表す場合、JD Edwards EnterpriseOneシステムで2文字のコードCAが使用されると、エラーが統合される可能性があります。 CX SalesおよびJD Edwards EnterpriseOneシステムに以前に適用した値、変換および一意の構成が、このOracle CX SalesおよびJD Edwards EnterpriseOne統合の実装時に考慮されていることを確認してください。

1. JD Edwards EnterpriseOneアイテムが正常にインポートされました。

   詳細は、JD Edwards EnterpriseOneアイテムのOracle CX Salesカタログへのインポートのトピックを参照してください。

2. 1つの顧客レコードを選択し、同期操作を実行します。

   詳細は、JD Edwards EnterpriseOneとの顧客データ照合のトピックを参照し、このトピックにリストされているすべてのシナリオを実行してください。

3. ステップ2と同じ顧客レコードを使用して、インポートしたJD Edwards EnterpriseOneアイテムを使用してOracle CX Sales商談を作成します。

4. ステップ3で作成した商談を使用して、新規見積りおよび新規オーダーを作成します。

   詳細は、JD Edwards EnterpriseOneの販売オーダーおよび販売見積作成のトピックを参照してください。

5. JD Edwards EnterpriseOne UIマッシュアップで、新しく作成した見積レコードおよびオーダー・レコードを確認します。

6. 顧客レコードにナビゲートし、見積およびオーダーJD Edwards UIマッシュアップを見つけて、前のステップで作成した見積およびオーダーもUIに表示されることを確認します。

7. ステップ4で作成した見積レコードおよびオーダー・レコードを使用して、JD Edwards EntepriseOne One View Reporting (OVR)レポートを確認します。

   詳細は、JD Edwards EnterpriseOneのレポートの表示を参照してください。