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統合コンポーネントのアーキテクチャ

次に、Oracle CX SalesとOracle E-Business Suiteの統合の実装に必要なファイルを示します。

My Oracle Supportの統合実装ファイル(ドキュメントID 1645923.1)へのリンクについては、「関連トピック」の項を参照してください。 ファイルは、記事の添付セクションにあります。

• 「Oracle CX Sales標準オブジェクト」. SalesおよびCommonアプリケーションの標準オブジェクトは、フィールド、オブジェクト関数、トリガーおよび検証の追加、およびUIページの構成によって構成されます。

• 「Oracle CX Salesカスタム・オブジェクト」. 統合用のカスタム・オブジェクトが作成され、フィールド、ページ、関数などがオブジェクトに追加されます。

• 「Groovy関数」. Groovyスクリプトは、Oracle CX Salesオブジェクトの動作を変更する関数、トリガーおよび検証を作成します。

• 「Oracle E-Business Suite webサービス」. Oracle CX Salesは、Oracle E-Business Suite webサービスを直接コールします。 webサービスの詳細は、統合サービスのトピックを参照してください。

• 「Oracle E-Business Suite見積りモジュール」. Oracle CX SalesのSalesアプリケーションの商談は、Oracle E-Business SuiteのQuotesモジュールと統合されます。