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PersonProfileファイルへの列の追加

PersonProfile.csvファイルに列を追加するには、次のトピックを使用します。

PersonProfile.csvファイルへの「国ID」列の追加

1. PersonProfile.csvファイルを開きます。

2. 「国」列の後に新しい列を挿入し、これを「国ID」という名前にします。

3. Oracle B2C Service CountryID Mapping.xmlによって提供されるレポート定義をインポートして、Oracle B2C ServiceからエクスポートされたCountryIDMapping.csvファイルを使用し、Country列の値を対応するCountryIdとCountry ID列にマップします。 次の例を参照してください。

   次の表に、PersonProfile.csvファイルの「国」および「国ID」列のサンプル・エントリを示します。

   国	国ID
   US	1
   CA	2

PersonProfile.csvファイルへの「都道府県/州」列の追加

1. PersonProfile.csvファイルを開きます。

2. 「国」列の後に新しい列を挿入し、これを州/都道府県IDという名前にします。

3. Oracle B2C ServiceからエクスポートされたStateIDMapping.csvファイルを使用し、Oracle B2C Service Country and Province (State) ID.xmlによって提供されるレポート定義をインポートして、Country列の値を対応するStateIdとState ID列にマップします。 次の例を参照してください。

   次の表に、StateIDMapping.csvファイルの「都道府県/州」および「州/都道府県ID」列のサンプル・エントリを示します。

   都道府県/州	州/都道府県ID
   OH	41
   NY	40

フィールドの切捨て

1. PersonProfile.csvファイルを開きます。

2. ファイル内のフィールドが最大長制限を超えた場合、フィールドの値をその最大の長さに切り捨てます。

   次の表に、PersonProfile.csvファイルの「都道府県/州」および「州/都道府県ID」列のサンプル・エントリを示します。

   フィールド	最大長
   名	80
   姓	80
   番地	240
   都道府県/州	255
   郵便番号	10
   EmailAddress	80
   勤務先電話番号	40
   自宅電話	40
   モバイル	40
   FAX	40

3. ファイルをContact.csvとして保存します。

4. Contact.csvファイルをContact_1.csv、Contact_2.csvなどの複数のファイルに分割します。