資産の作成

「概要」タブでリース詳細を追加したら、「資産」タブで資産情報を入力できます。

「資産」タブ:

「新規」(+)をクリックして、「資産の作成」ページを表示します

資産リースの資産作成の一環として、次のフィールドを使用できます。

フィールド

摘要

事業所

資産事業所を選択します。

資産開始日

資産の開始日を選択します。デフォルト値はリース開始日です。

資産終了日

資産の終了日はリースの終了日と同じです。

「保存して閉じる」をクリックします

資産リースの場合

「詳細」タブの「資産概要」セクションでは、次の資産情報を表示または追加できます。

フィールド

摘要

資産番号

Oracle Lease Accountingには資産番号が表示されます。

資産開始日

資産開始日を保持または変更します。

資産終了日

資産終了日を保持または変更します。

資産償却終了日

リース会計には、資産償却の終了日が表示されます。

資産ステータス

リース会計には、資産ステータスが表示されます。

「詳細」タブの「追加詳細」セクションでは、次の資産情報を表示または追加できます。

フィールド

摘要

事業所

資産の事業所を保持または変更します。

住所

リース会計には、事業所の住所が表示されます。

エリア

リース資産のエリアを入力します。ドロップダウン・リストから単位を選択します。

従業員

資産に割り当てられている従業員を選択します。

ノート: 資産にオプションがない場合に、資産の終了日がリースの終了日より前である場合は、資産の償却が資産の終了日まで実行される場合があります。

「詳細」タブの「追加詳細」セクションでは、資産のノートを表示または追加できます。

  1. 「ノート」アイコンをクリックします。

  2. 「新規」(+)をクリックして「ノートの作成」ページを表示します。

    資産リース資産のノート作成の一環として、次のフィールドを使用できます。

    フィールド

    摘要

    タイプ

    リース会計では、デフォルトで資産タイプ・ノートが選択されます。

    非公開

    ノートを非公開にし、自分のみが表示できるようにするには、このチェック・ボックスを選択します。

設備リースの場合

「詳細」タブの「資産概要」セクションでは、次の資産情報を表示または追加できます。

フィールド

摘要

資産番号

リース会計には資産番号が表示されます。

品目

品目を保持または変更します。

モデル

モデルを保持または変更します。

ユニット

ユニットを保持または変更します。

資産開始日

資産開始日を保持または変更します。

資産終了日

資産終了日を保持または変更します。

資産ステータス

リース会計には、資産ステータスが表示されます。

「詳細」タブの「追加詳細」セクションでは、次の資産情報を表示または追加できます。

フィールド

摘要

事業所

資産の事業所を保持または変更します。

住所

リース会計には、事業所の住所が表示されます。

従業員

資産に割り当てられている従業員を選択します。

「詳細」タブの「追加詳細」セクションでは、資産のノートを表示または追加できます。

  1. 「ノート」アイコンをクリックします。

  2. 「新規」(+)をクリックして「ノートの作成」ページを表示します。

    設備リース資産のノート作成の一環として、次のフィールドを使用できます。

    フィールド

    摘要

    タイプ

    リース会計では、デフォルトで資産タイプ・ノートが選択されます。

    非公開

    ノートを非公開にし、自分のみが表示できるようにするには、このチェック・ボックスを選択します。

「シリアル番号」タブでは、資産のシリアル番号を表示または追加できます。

  1. 「新規」(+)をクリックして「シリアル番号の作成」行を表示します。

  2. 設備リースの資産に対するシリアル番号作成の一環として、次のフィールドを使用できます。

    フィールド

    摘要

    シリアル番号

    資産のシリアル番号を入力します。

    従業員

    シリアル番号を割り当てる従業員名を選択します。