用語集
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A
- 分析
- ビジネス上の質問に対する回答を提供するために表やグラフなどの1つ以上のビューに表示される、選択されたデータ。
- 分析
- 意思決定を支援するための有用なデータを提供する、分析やダッシュボードなどのビジネス・インテリジェンス・オブジェクト。
B
- ビジネス・インテリジェンス・カタログ
- 分析、レポート、ブリーフィング・ブック、エージェントなどのすべてのビジネス・インテリジェンス・オブジェクトが格納されるリポジトリ。カタログには、個人、共有、変更されたオブジェクトのための個別のフォルダが含まれています。
- ビジネス・インテリジェンス・リポジトリ
- 分析に含めることができるすべての列(つまりデータ)を決定するメタデータ。リポジトリをレポートのデータ・ソースに使用することも可能です。
C
- キューブ
- 3つ以上のディメンションを含むデータのブロック。Essbaseデータベースはキューブです。
D
- ダッシュボード
- ビジネス・プロセスやオブジェクトの主要なタスクおよびサマリー情報に迅速にアクセスできるページ。
- ダッシュボード
- ビジネス上の意思決定を支援する詳細なインサイトを提供する分析およびその他のコンテンツのコレクション。
- データ・モデル
- レポートのデータをどこから取得するかとその取得方法を決定するメタデータ。
E
- EDI
- 電子データ交換(Electronic Data Interchange)の略称。
- EFT
- 電子送金(Electronic Funds Transfer)の頭字語。ある口座から別の口座への直接送金。たとえば、サプライヤに支払うべき金額が支払人の支払銀行口座からサプライヤの銀行口座へ送金される電子支払などです。
F
- フレックスフィールド
- 1つ以上のセグメントを含めたり、追加情報を格納できるように構成できる、柔軟なデータ・フィールド。各セグメントには値と意味があります。
- フレックスフィールド・セグメント
- 属性を表し、データベース内の事前定義済の単一の拡張列に対応する値を取得する拡張可能データ・フィールド。セグメントはグローバルに、または取得された他の情報のコンテキストに基づいて表示されます。
I
- インフォレット
- 特定の領域に関する主要な情報および処理(個人プロファイルなど)を示すホーム・ページ上の小さな対話型のウィジェット。各インフォレットに複数のビューがあります。
J
- ジョブ定義
- ジョブの機能と、ユーザーがスケジュール済プロセスを発行するときにどのようなオプションを使用できるかを決定するメタデータ。ジョブは、スケジュール済プロセスの実行ファイルです。
P
- パネル・タブ
- ページの補足情報や機能を表示するタブ。各パネル・タブはページの右側にあり、タブのラベルとしてアイコンが表示されます。タブを開くとスライドして表示されます。
- プロンプト
- 分析の使用時に設定され、分析内のデータや、ダッシュボードまたはダッシュボード・ページ(タブ)上のすべての分析内のデータを制限するパラメータ。
R
- レポート
- 印刷用に最適化された、事前定義済形式の選択データの出力。
- ロール
- アプリケーションの機能およびデータへのアクセスを制御します。
S
- スケジュール済プロセス
- データを処理するため、および、場合によっては出力をレポートとして生成するために実行するプログラム。
- スタイル・テンプレート
- レポート間で一貫性のあるルック・アンド・フィールを実現するために、レポート・レイアウト・テンプレートに適用されるスタイル情報を含む.rtfテンプレート。
- サブジェクト領域
- 特定のビジネス・オブジェクトまたはビジネス・エリアに関連する列(データ)のセット。
- サブテンプレート
- 1回定義されて、単一のレポート・レイアウト・テンプレート内または複数のレイアウト・テンプレート・ファイル間で複数回使用される.rtfまたは.xsl形式。
V
- ビュー
- 分析の結果を提示するための特定の手段(表やグラフなど)。他のタイプのビュー(タイトル・ビューなど)には、分析の他のコンポーネントが表示されます。
W
- 作業領域
- タスクや検索、ビジネス目標を達成するのに必要なその他のコンテンツが含まれる一連のページ。
- ワークフロー
- あるユーザー(またはユーザーのグループ)から別のユーザーに確認または処理のためにタスクを渡す自動化されたプロセス。タスクは、最終結果に到達するまでの論理的な順序でルーティングされます。