自動インボイス・インポートと外部データ
ProjectとDistributed Order Orchestrationから(およびOracle以外の会計システムから)トランザクション・データをインポートし、自動インボイスを使用してReceivablesでトランザクションを作成できます。
外部のトランザクション・データをインポートするには、自動インボイス・ファイル・ベースのデータ・インポート・スプレッドシートを使用します。インポートしたトランザクション・データは、一時的に次の自動インボイス・インタフェース表に格納されます。
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AR_INTERFACE_CONTS_ALL
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RA_INTERFACE_LINES_ALL
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RA_INTERFACE_SALESCREDITS_ALL
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RA_INTERFACE_DISTRIBUTIONS_ALL
他に次の2つの自動インボイス・インタフェース表があります。
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AR_INTERFACE_CONTS_ALLは、トランザクション明細に関連付けられた偶発収益が存在する場合にデータが作成されます。
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RA_INTERFACE_ERRORS_ALLは、検証に失敗したインタフェース・データの情報を格納します。
自動インボイス・ファイル・ベースのデータ・インポート・スプレッドシートと「インポートのためのインタフェース・ファイルのロード」スケジュール済プロセスは、どちらもExternal Data Integration Services for Oracle Cloudの一部です。