会計仕訳の連番の概要

補助元帳仕訳または総勘定元帳仕訳には、次の連番が添付されています。これら2つの連番は、相互に排他的ではないため同じ仕訳内に共存できます。

会計連番

会計連番は、仕訳の完了時に補助元帳仕訳に対して割り当てられます。連番は、使用する連番を決定するための日付基準として計上日を使用して、完了日の順に割り当てられます。

レポート連番

レポート連番は、会計期間のクローズ時に補助元帳仕訳と総勘定元帳仕訳の両方に対して割り当てられます。この連番は、仕訳を表示するための主要なソート基準として、一部の国では必要なほとんどの法的レポートで使用されています。

ノート: この連番は、一部の関連文書では日付連番と呼ばれています。