文字列変数への変数値の入力
文字列変数はEssbase置換変数として使用できます。文字列変数は英数字である必要があり、255文字を超えることはできません。null値を含むことができますが、値の先頭にアンド記号を含むことはできません。
PlanningまたはEssbaseの置換文字列変数への値の入力
Essbaseの置換文字列変数に値を入力するには:
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システム・ビューで、「ツール」、「変数」の順に選択します。
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変数ナビゲータで、「Essbase」アプリケーション・タイプを展開します。
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次のいずれかのタスクを実行します。
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アプリケーションを右クリックし、「新規」を選択して、そのアプリケーションでのみ使用できる変数を作成します。
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データベースを右クリックし、「新規」を選択して、そのデータベースでのみ使用できる変数を作成します。
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ルールを右クリックし、「新規」を選択して、そのルールでのみ使用できる変数を作成します。
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「タイプ」から、「文字列」を選択します。
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「値」表で、変数の値を入力します。
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デフォルトでは、「RTP」が選択されています。この変数に対して実行時プロンプトを作成しない場合は、「RTP」の選択を解除します。
RTPを選択しない場合は、変数の値を入力する必要があります。
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RTPを選択した場合は、ユーザーに表示する実行時プロンプトを入力します。
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「ファイル」→「保存」を選択します。