用語集

B | C | D | E | F | G | H | I | J | M | O | P | Q | R | S | T | W

B

ベスト・フィット分析: 選択した個人プロファイルまたはモデル・プロファイルに対して最も一致するものを計算します。

C

コンピテンシ: 業務においてユーザーが発揮する、組織、ジョブ、またはポジションに求められる重要な性質。知識、スキル、態度、特性などがある。
コンテンツ項目: プロファイルで追跡するコンテンツ・タイプ内の個人の資質、スキルまたは資格。
コンテンツ・ライブラリ: 個人プロファイルおよびジョブやポジションなどのワークフォース・ストラクチャのプロファイルに関連付けできる、コンテンツ・タイプおよび個々のコンテンツ項目のリポジトリ。
コンテンツ・タイプ: プロファイルに追加されるスキル、資質または資格などの属性。

D

育成目標: 個人のキャリア成長の促進に向けて、現在のジョブにおけるパフォーマンスを高めたり、昇進の準備を整えるための目標。

E

適格プロファイル: 福利厚生サービス、変動レートや補償範囲、報酬プラン、チェックリスト・タスク、または適格を設定する必要があるその他のオブジェクトに対して、個人の資格を判断するために使用される、ユーザー定義の一連の基準。

F

FastFormula: 英単語および基本的な数学関数を使用して、簡単にFormuraを記述する方法。Formulaは、様々な入力パラメータを使用して繰り返される計算または比較の汎用的な式です。

G

目標ライブラリ: 人事担当者が保守する、マネージャおよび就業者がコピーして自分の目標に使用できる再利用可能な目標の中央リポジトリです。
目標プラン: 指定された時間枠や、対処する必要のある特定の部門などの共通特性によってグループ化された、パフォーマンス目標のコレクション。

H

HR: 人事管理の略称。

I

離職の影響: その就業者が退職したときの企業への影響を評点付けする、就業者に割り当てられた値です。
個別スコア: 優先度または重要度の指定対象となる、コンテンツ・タイプの一致する各コンテンツ項目に割り当てられた数です。
インスタンス・クオリファイア・セット: 同じプロファイル項目の複数のインスタンスを一意に識別する値のセットです。

J

ジョブ: 特定の単一の部門や事業所から独立した一般ロール。たとえば、ジョブ・マネージャおよびコンサルタントは、複数の部門に存在できます。

M

モデル・プロファイル: 勤務要件、必須スキルおよびワークフォース・ストラクチャの資格(ジョブやポジションなど)のコレクション。

O

総合スコア: ベスト・フィット分析における、一致するすべてのコンテンツ項目のすべての個別スコアの合計です。

P

関係者: 要求に応じて就業者のパフォーマンスまたは開発に関するフィードバックを提供する、マネージャ以外の個人。
関係者フィードバック: 就業者のパフォーマンスに関する評点、コメントおよび質問リスト応答で、就業者または就業者のマネージャ以外の個人による360度評価で提供されます。
パフォーマンス文書: 特定の期間の就業者を評価するのに使用されるオンライン文書です。この文書には就業者を評価する基準となるコンテンツが含まれ、含めることができるのは目標、コンピテンシおよび質問リストです。
パフォーマンス文書コンテンツ: パフォーマンス文書に含まれる、コンピテンスや目標などの個人の評価基準。
パフォーマンス目標: 通常は特定のターゲットを使用した、就業者の成果のレベルを評価するための結果重視の目標。
パフォーマンス・プロセス・フロー: パフォーマンス評価におけるタスク、およびこれらのタスクの実行順序。
個人プロファイル: 就業者のスキル、経験、資格、勤務プリファレンスおよびキャリア・プランニング情報の集合。
ポジション: 1つの部門内に固定された1つのジョブの特定のオカレンス。また、多くの場合、1つの事業所にも制限されます。たとえば、財務マネージャというポジションは、財務部門内のジョブ・マネージャのインスタンスです。
プロファイル・タイプ: プロファイルのコンテンツ・セクション、セクションごとのロール・アクセス、およびそのプロファイルが個人のものかそれともジョブやポジションといったワークフォース・ストラクチャのものかを定義するテンプレートです。

Q

質問ライブラリ: 質問リストに追加できる再利用可能な質問の中央リポジトリ。
質問リスト: 特定の順序および書式で表示される一連の質問。

R

評点モデル: 就業者のパフォーマンスと熟達度の測定に使用されるスケール。
離職のリスク: その就業者が企業を退職する可能性を評点付けする、就業者に割り当てられた値です。

S

サンドボックス: テストされていないコード変更がメインライン・メタデータや他のサンドボックスに影響を与えないように、それらの変更をメインライン環境から分離するテスト環境。
ソース評点: ベスト・フィット分析のソース・プロファイルのコンテンツ項目に関連付けられている評点レベルです。

T

タレント・レビュー: 組織マネージャが、組織についてトレンドや強味を評価し、リスク領域の対処を行う一連の会議。
タレント・スコア: カスタム評点モデルを使用した、企業にとっての就業者の総合的な価値の評定です。
ターゲット評点: ベスト・フィット分析のターゲット・プロファイルのコンテンツ項目に関連付けられている評点レベルです。

W

作業領域: タスクや検索、ビジネス目標を達成するのに必要なその他のコンテンツが含まれる一連のページ。