用語集
A | C | D | E | L | P | R | S
A
- 抽象ロール
- 従業員、派遣就業者またはライン・マネージャなど、個人のジョブ(ポジション)とは無関係の企業内における個人の機能に関する説明。
- 集計権限
- 1つの役割のセキュリティ権限と、それに関連するデータ・セキュリティ・ポリシー組み合せた事前定義済ロール。
- AICC
- Aviation Industry Computer-Based Training Committee (AICC)は、技術ベースの研修プロフェッショナル集団で、航空業界向けにコンピュータベース研修のガイドラインを作成しました。このガイドラインは、研修要件に対応するために、他の業界でも利用されるようになっています。このアプリケーションは、AICC仕様に準拠した学習コンテンツのインポートに対応しています。
C
- 条件
- データベース・リソースのどの部分を保護するかを指定するデータ・セキュリティ・ポリシーの一部分。
- コンテンツ項目
- プロファイルで追跡するコンテンツ・タイプ内の個人の資質、スキルまたは資格。
- コンテンツ・タイプ
- プロファイルに追加されるスキル、資質または資格などの属性。
- コース
- 学習アイテムにおけるエンティティの1つで、学習アイテムに関する一般情報が設定されています。コースに講義を作成し、提供モードや登録など具体的な詳細を指定します。
D
- データ・ディメンション
- ユーザーがアクセスできるデータのタイプ。データ・セキュリティ・コンテキストと呼ばれることもあります。
- データ・ロール
- ある定義済データ・セットに対するロール。その定義済データ・セットの範囲内でユーザーが実行するジョブを表します。データ・ロールは、ジョブまたは抽象ロールを継承し、データ・セキュリティ・ポリシーに基づいて特定のデータ・ディメンション内でデータにアクセスするための資格を付与します。エンタープライズ・ロールの一種です。
- データ・セキュリティ・ポリシー
- 特定の条件に関する、オブジェクトまたは属性グループのロールへの資格の付与。
- データベース・リソース
- データ・セキュリティ・ポリシーで保護される、インスタンス、インスタンス・セットまたはグローバル・レベルでのアプリケーション・データ・オブジェクト。
E
- 資格
- 役割とデータへのアクセス権の付与。権限に関するOracle Fusion Middlewareの用語です。
L
- 学習カタログ
- コース、講義、専門などすべての学習オブジェクトに集中的にアクセスできるポイント。
- 学習結果
- 学習割当の完了時に獲得したスキル、コンピテンシ、資格。
P
- 個人プロファイル
- 就業者のスキル、経験、資格、勤務プリファレンスおよびキャリア・プランニング情報の集合。
R
- 評点モデル
- 就業者のパフォーマンスと熟達度の測定に使用されるスケール。
- ロール
- アプリケーションの機能およびデータへのアクセスを制御します。
S
- スケジュール済プロセス
- データを処理するため、および、場合によっては出力をレポートとして生成するために実行するプログラム。
- SCORM
- 学習プラットフォーム間でオンライン・コンテンツを共有できるように、Advanced Distributed Learning (ADL)グループが作成した仕様。SCORM 1.2またはSCORM 2004 (Edition 2およびEdition 3)準拠のコンテンツはインポートが可能です。
- 専門
- 1つのコースでは達成できない学習目標を学習者が達成できるように、コンテンツをグループ化した論理グループのこと。専門には1つ以上のセクションがあり、セクションがコースのコンテナになります。