21候補者ソース
この章の内容は次のとおりです。
候補者ソース・トラッキング
ソース・トラッキングは、どのソースから候補者が出たかを識別するのに役立ちます。この情報は、候補者ジョブ応募、候補者プロファイルおよび見込みレコードの「ソース情報」セクションに表示されます。
これらのデフォルトの候補者ソースを使用できます。採用担当者は、候補者プロファイルを作成するときに使用できます。
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LinkedIn
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Facebook
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Eメール
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電話
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直接提出された履歴書
この表に示されているソース・メディアおよびソースは、製品とともに提供されます。UTMコードを使用する一部のソース・メディアでは、ソース名のリストは拡張可能です。実際に取得されるソース名を決定できます。ソース名の拡張可能リストを持つソース媒体を次に示します。
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掲載用に共有
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求人サイト
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ジョブ・アグリゲータ
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サード・パーティ
| ソース媒体 | ソース | 説明 | UTMコード |
|---|---|---|---|
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キャンペーン(Campaign) |
Eメール |
候補者がキャンペーンEメールまたはソーシャル・メディア・チャネルから応募しました。 |
utm_source=email&utm_medium=campaign utm_source=linkedin&utm_medium=campaign utm_source=facebook&utm_medium=campaign utm_source=twitter&utm_medium=campaign |
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ジョブ求人に追加された候補者 |
ジョブ求人 候補者プロファイル 候補者検索 候補者プール |
採用担当者は、「ジョブ求人に追加」処理を使用して、別の求人または候補者プロファイルから、あるいは候補者検索を実行した後で、ジョブ求人に候補者を追加します。 例
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utm_source=job+requisition&utm_medium=manual+add utm_source=candidate+profile&utm_medium=manual+add utm_source=candidate+search&utm_medium=manual+add utm_source=candidate+pool&utm_medium=manual+add |
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プールに追加された候補者 |
ジョブ求人 候補者プロファイル 候補者検索 候補者プール タレント・コミュニティ |
採用担当者は、別のプール、候補者プロファイル、求人または候補者検索の実行後、ジョブ求人に候補者を追加します。 候補者プリファレンスとプール・コンテキストが照合されて、タレント・コミュニティ・プールに候補者が自動的に追加されます。 例
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なし |
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手動で作成された候補者 |
Eメール 電話 直接提出された履歴書 エージェンシ |
採用担当者は、「候補者の作成」処理を使用して手動で候補者を作成します。たとえば、採用担当者がLinkedInで新規候補者を積極的に検索したり、候補者がレストランで履歴書を提出した場合などです。 リストにソース名を追加するタスクは、「候補者ディメンション・ソース名の管理」です。 |
なし |
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キャリア・サイト |
外部キャリア・サイト 内部キャリア・サイト タレント・コミュニティ ジョブ・アラート |
候補者が外部キャリア・サイトまたは内部キャリア・サイトから応募したか、候補者がジョブ・アラートを受け取り、外部キャリア・サイトを使用して応募しました。これには、外部または内部のキャリア・サイトを使用して応募した紹介による候補者は含まれません。 例
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utm_source=job+alert&utm_medium=career+site |
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インテリジェント・マッチング |
ジョブ求人 |
候補者は、インテリジェント・マッチング機能によって選択されます。 例
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なし |
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ジョブ・アグリゲータ |
ジョブ・アグリゲータの名前 |
候補者がジョブ・アグリゲータでジョブ求人へのリンクを見つけました。 例
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utm_source=indeed&utm_medium=job+aggregator |
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求人サイト |
求人サイトの名前 |
候補者が求人サイトのジョブに応募しました。 |
utm_medium=jobboard&utm_source=ziprecruiter |
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紹介 |
外部紹介 内部紹介 エージェンシ紹介 |
ユーザーまたはエージェントが、社外の個人(外部候補者)または従業員(内部候補者)を紹介しています。 例
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utm_source=external+referral&utm_medium=referral utm_source=agency+referral&utm_medium=referral |
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紹介Webサイト |
候補者が他の紹介Webサイトからアクセスしました。 例
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なし Oracle Recruitingキャリア・サイトへのリンクがある外部キャリア・サイトがある場合、デフォルトでは、Oracle Recruitingキャリア・サイトは外部紹介とみなされ、ソース・トラッキングにそのサイトとして記録されます。直接訪問者として候補者を追跡する場合は、リンクにrel="noreferrer"属性を追加する必要があります。例: <a href="www.mycareersite.com" rel="noreferrer">今すぐ仕事を見つける</a> |
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検索エンジン |
Yahoo Bing |
候補者が、Google、Yahoo、Bingなどの検索エンジンを使用して、会社のキャリア・サイトまたはジョブ求人を検索しました。 例
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なし |
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共有ジョブ掲載 |
なし |
AddThisで、またはキャリア・サイトのコピー・リンクを使用してジョブが共有されました。 例
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utm_source=facebook&utm_medium=jobshare |
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ソーシャル・メディア |
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候補者が、FacebookまたはTwitterで、キャリア・サイトまたはジョブ求人へのリンクを見つけました。 例
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なし |
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サード・パーティ |
サード・パーティ名 |
採用担当者が、ジョブのURLリンクにコードを手動で追加します。 例
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utm_source=ITJobs&utm_medium=third+party |
ソースを取得するURLコード
URLでUTMパラメータを使用するソース媒体では、utm_mediumとutm_sourceのパラメータをURLに追加してソースを取得する必要があります。UTMコードが自動的に追加される場合があります。それ以外の場合は、追加する必要があります。
次のスキーマを使用します。
<client domain>/hcmUI/CandidateExperience/<LanguageCode>/sites/<SiteCode>/job/<jobid>/?utm_medium=<medium_code>&utm_source=<source_code>
例
https://eifv.fa.us643.oraclecloud.com/hcmUI/CandidateExperience/en/sites/CX/job/75/?utm_medium=jobboard&utm_source=indeed
URLパラメータを使用するソース媒体のみをハンド・コードできます。
次のソース媒体には、ソース名の拡張できないリストがあります。前述の表のURMコードを使用する必要があります。
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ジョブ求人に追加された候補者
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キャリア・サイト、ジョブ・アラート
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紹介
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キャンペーン(Campaign)
次のソース媒体には、ソース名の拡張可能なリストがあります。実際に取得されるソース名を決定できます。
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掲載用に共有
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求人サイト
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ジョブ・アグリゲータ
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サード・パーティ
デフォルト候補者ソースの編集
デフォルト・ソースの名前および説明を編集できます。表示順序を変更することもできます。デフォルト・ソースを削除できますが、少なくとも1つのデフォルト・ソースがリストに残っている必要があります。ソースの名前を翻訳して、採用担当者がアプリケーションのサインインに使用した言語でソース名を表示できるようにすることができます。
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「設定と保守」作業領域で、次の場所に移動します。
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講義: 採用および候補者エクスペリエンス
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機能領域: 採用および候補者エクスペリエンス管理
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タスク: 候補者ディメンション・ソース名
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ソースを変更します。
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「保存して閉じる」をクリックします。
候補者ソースの追加
新規候補者ソースを追加できます。これにより、採用担当者が候補者を手動で作成すると、適切なソースを割り当てることができます。
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「設定と保守」作業領域で、次の場所に移動します。
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講義: 採用および候補者エクスペリエンス
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機能領域: 採用および候補者エクスペリエンス管理
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タスク: 候補者ディメンション・ソース名
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「行の追加」アイコンをクリックします。
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新しいソースの名前を入力します。
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「保存して閉じる」をクリックします。