用語集
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A
- 休暇欠勤パターン
- 休暇欠勤タイプを作成するために開始点として使用する必要がある、共通の使用方法に関連する事前定義済ルール。
- 休暇欠勤プラン
- 休暇を取得したり、休暇欠勤期間中に給与を受け取る目的で、時間を累積する資格を就業者に付与する福利厚生です。
- 休暇欠勤事由
- 休暇欠勤の記録中に選択できる休暇欠勤の特定の原因。
- 休暇欠勤タイプ
- レポート、有給休暇および報酬計算用として使用される、疾病や個人所用などの休暇欠勤のグループ。
- 有給休暇休暇欠勤プラン
- 就業者に休暇取得の目的で休暇をとる資格を与える福利厚生。
- アサイメント
- 雇用主における就業者ロールまたは非就業者ロールを定義する、ジョブ、ポジション、支払、報酬、マネージャ、勤務時間および就業事業所を含む情報セット。
- 代入文
- ローカル変数の値を設定するためにFormulaによって使用される文。
B
- 区分
- 指定された値の範囲。例: 年齢区分は、個人の適格性判断に使用される年齢の範囲(25~30など)を定義します。
- 福利厚生オブジェクト階層
- 類似の属性を共有する一連の福利厚生管理を可能にする構造。福利厚生オファリングの構成には、プログラム、プラン・タイプ、プラン、オプションの4つのオブジェクト・タイプが使用される。
- 福利厚生オファリング
- 健康、普通預金、生命保険、レクリエーション、商品、サービスなど、従業員の福利厚生パッケージに含まれる組織の非給与コンポーネントすべて。
C
- カレンダ・イベント
- 祝日やトレーニング・コースなど、個人の勤務可能性に影響するイベントを示す期間。
- 上限ステップ
- 就業者が昇格する可能性のある等級内の最上位ステップ。
D
- 有効日オブジェクト
- 変更履歴を含むオブジェクト。専門ユーザーは、現在時点、過去または将来の日付のオブジェクトを取得できます。
- 導出要因
- 年齢や勤続期間など、時間の経過とともに変化する、計算で求められた適格基準。
- 決定要因
- 特定のビジネス・コンテキストでの参照データ・セットの使用を指定する値。
E
- 有効基準日
- 有効日オブジェクトの検索結果をフィルタするために使用される日付。検索基準に一致するオブジェクトでは、検索結果に、指定した日付の時点で有効な物理レコードが含まれます。
- 有効終了日
- 有効日オブジェクトに対する、オブジェクトの履歴における物理レコードの終了日。物理レコードは、その有効開始日と有効終了日の間のトランザクションで使用できます。
- 有効開始日
- 有効日オブジェクトに対する、オブジェクトの履歴における物理レコードの開始日。物理レコードは、その有効開始日と有効終了日の間のトランザクションで使用できます。
- エレメント
- 個人への支払の計算におけるコンポーネント。1つのエレメントで、給与、賃金、株式購入プラン、年金拠出金、医療保険など、報酬や福利厚生の1つのタイプを表すことができます。
- 適格プロファイル
- 福利厚生サービス、変動レートや補償範囲、報酬プラン、チェックリスト・タスク、または適格を設定する必要があるその他のオブジェクトに対して、個人の資格を判断するために使用される、ユーザー定義の一連の基準。
- 企業
- 1つ以上の法的エンティティを共通管理下に置く組織。
F
- FastFormula
- 英単語および基本的な数学関数を使用して、簡単にFormuraを記述する方法。Formulaは、様々な入力パラメータを使用して繰り返される計算または比較の汎用的な式です。
- フレックスフィールド
- 1つ以上のセグメントを含めたり、追加情報を格納できるように構成できる、柔軟なデータ・フィールド。各セグメントには値と意味があります。
- フレックスフィールド・セグメント
- 属性を表し、データベース内の事前定義済の単一の拡張列に対応する値を取得する拡張可能データ・フィールド。セグメントはグローバルに、または取得された他の情報のコンテキストに基づいて表示されます。
G
- 等級
- 就業者の報酬のレベルを定義する、雇用モデルのコンポーネント。
J
- ジョブ
- 特定の単一の部門や事業所から独立した一般ロール。たとえば、ジョブ・マネージャおよびコンサルタントは、複数の部門に存在できます。
L
- 国別仕様
- 法定要件を満たすために、国や地域ごとに異なる方法でOracle Global Human Resourcesを実行できるようにする特定のルールを管轄するベース定義。オラクル社によって事前定義されるか、実装中に人事管理タスクの国別仕様の管理を使用して定義されます。
- 論理レコード
- 有効日オブジェクトを構成する1つ以上の物理レコード。
- 参照コード
- 参照タイプ内で使用可能なオプション。参照タイプCOLORS内の参照コードBLUEなどです。
- 参照タイプ
- 値として参照コードを含む静的リストのラベル。
P
- パネル・タブ
- ページの補足情報や機能を表示するタブ。各パネル・タブはページの右側にあり、タブのラベルとしてアイコンが表示されます。タブを開くとスライドして表示されます。
- 物理レコード
- 有効日オブジェクトの履歴で有効開始日と有効終了日を持つ単一レコード。各物理レコードは、データベース表の1つの行です。
- ポジション
- 1つの部門内に固定された1つのジョブの特定のオカレンス。また、多くの場合、1つの事業所にも制限されます。たとえば、財務マネージャというポジションは、財務部門内のジョブ・マネージャのインスタンスです。
- プロファイル・オプション
- ユーザー・プリファレンスおよびシステム構成のオプション。このオプションは、エンタープライズの各レベルでアプリケーションの動作を制御するためにユーザーが構成できます。
Q
- 資格休暇欠勤プラン
- 出産、病気、負傷などの事象が発生したときに就業者に有給休暇の資格を与える福利厚生。
R
- 参照データ・セット
- 複数のビジネス・ユニットまたは他の決定要因タイプ間で共有できる参照データが含まれます。セットによって、その参照データの共通管理がサポートされます。
S
- セット使用可能
- 組織が参照データとして共有するエンティティを示すプロパティ。たとえば、参照、顧客、事業所または文書添付をセット対応として指定できます。
U
- ユーザー定義基準
- 福利厚生オファリングやレートなどのオブジェクトに対する適格性を決定するために使用される要因。
V
- 値セット
- ユーザーがアプリケーションに入力する値を検証するための定義済セット。このセットは、階層にすることができます。
W
- 雇用関係
- 個人と雇用主との関連であり、就業者タイプによって、関係が非就業者、派遣就業者または従業員のいずれの雇用関係であるかが決まります。