文書レコード・プリファレンス

文書タイプについて、承認後の文書レコードの作成、更新および削除を制限できます。デフォルトでは、文書レコードのプリファレンスは制限されていません。文書レコード・プリファレンスにアクセスするには、「設定および保守」作業領域で「文書タイプ」タスクを使用します。

次の表に、文書レコード・プリファレンスに対して選択できる様々な組合せを示します。

作成の制限

更新の制限

削除の制限

いいえ

いいえ

いいえ

いいえ

いいえ

はい

いいえ

はい

はい(オプションが無効)

はい

はい(オプションが無効)

はい(オプションが無効)

「作成の制限」オプションに対して「はい」をクリックすると、アプリケーションによって自動的に「更新の制限」および「削除の制限」オプションに対して「はい」が選択されます。さらに、「更新の制限」および「削除の制限」オプションが無効になります。「更新の制限」オプションに対して「はい」をクリックすると、アプリケーションによって自動的に「削除の制限」オプションに対して「はい」が選択されます。さらに、「削除の制限」オプションが無効になります。