ワークシート割当セグメントのデータ

割当セグメント・データは、HRから取得することも、サード・パーティまたはレガシー・アプリケーションから取得することもできます。ワークフォース報酬プランのワークシート列でそれを使用するには、外部データ表に存在する必要があります。特に割当セグメントで外部データを使用するには、各行に次の情報をすべて含める必要があります。

  • 終了日

  • アサイメント番号

  • ジョブ

通貨セグメント金額をロードする場合は、HRデータ抽出日の時点で、個人が使用しているのと同じ通貨に換算する必要があります。

使用可能な65個のユーザー定義割当セグメント列のうち、最大50個を一度に使用できます。ユーザー定義列は、50個の数値列、15個のテキスト列および5個の日付列です。列ではなく行でデータを繰り返すため、ほとんどの場合、50個すべてが必要になることはありません。

次の列を使用することもできます。これらは「割当セグメントの構成」ページで自動的に使用可能になるため、ユーザー定義列にマップする必要はありません。

  • 個人名

  • 外部就業者データID

  • アサイメント番号

  • 雇用主

  • 就業者番号

  • ジョブ

  • レコード・タイプ

  • 開始日

  • 終了日

  • 適格ステータス

  • 連番

  • 通貨コード

割当セグメント合計を表示するために使用する列は、ワークシートで読取り専用である必要があります。