就業者アサイメントとの間のナビゲーション

就業者アサイメント・オブジェクトは雇用の一部であり、時期および事由オブジェクトに緊密にリンクされています。

就業者アサイメント・ビジネス・オブジェクト

このオブジェクトはデフォルト設定および検証のために直接使用するだけでなく、「雇用詳細」リージョンが関係する後続のリージョンでコールされるオブジェクトでその他のデフォルト設定および検証を実施する際の基準として使用することもできます。

他のオブジェクトから就業者アサイメントへ

この表は、そこから就業者アサイメント・オブジェクトにナビゲートできるオブジェクトを示しています。

ナビゲーション元オブジェクト

方法

目的

給与

行変数を使用(バリアント2)

就業者アサイメント属性およびアクセス可能なその他のオブジェクトを確認します。アサイメントにアクセスしたら、残りのルールをまずIf Assignment_Row is NOT NULLでカプセル化する必要があります。そのIF条件内で、残りのルールをIf WorkTermsAssignmentId NOT NULL条件に入れる必要があります。この条件は、アサイメントからさらに行変数を宣言したり、関連フィールドを使用する前に指定する必要があります。こうすることで、オブジェクト間の必須リンクが使用できない可能性がある、「オファー受諾済」からの「HRに移動」中に問題が発生しないよう防ぐことができます。

割当済給与VO

複数の行変数(それぞれバリアント2)

就業者アサイメント属性およびアクセス可能なその他のオブジェクトを確認します。これには、複数の行変数を追加する必要があります。アサイメントにアクセスしたら、残りのルールをまずIf Assignment_Row is NOT NULLでカプセル化する必要があります。そのIF条件内で、残りのルールをIf WorkTermsAssignmentId NOT NULL条件に入れる必要があります。この条件は、アサイメントからさらに行変数を宣言したり、関連フィールドを使用する前に指定する必要があります。こうすることで、オブジェクト間の必須リンクが使用できない可能性がある、「オファー受諾済」からの「HRに移動」中に問題が発生しないよう防ぐことができます。

割当済給与DVO

複数の行変数(それぞれバリアント2)

就業者アサイメント属性およびアクセス可能なその他のオブジェクトを確認します。これには、複数の行変数を追加する必要があります。アサイメントにアクセスしたら、残りのルールをまずIf Assignment_Row is NOT NULLでカプセル化する必要があります。そのIF条件内で、残りのルールをIf WorkTermsAssignmentId NOT NULL条件に入れる必要があります。この条件は、アサイメントからさらに行変数を宣言したり、関連フィールドを使用する前に指定する必要があります。こうすることで、オブジェクト間の必須リンクが使用できない可能性がある、「オファー受諾済」からの「HRに移動」中に問題が発生しないよう防ぐことができます。

給与アサイメント

アクセス権限なし

このオブジェクトはアサイメント・オブジェクトより前に作成されているため、このオブジェクトからアサイメント・オブジェクトにはアクセスできません。

給与条件

アクセス権限なし

このオブジェクトはアサイメント・オブジェクトより前に作成されているため、このオブジェクトからアサイメント・オブジェクトにはアクセスできません。

雇用関係

行変数(バリアント2)

指定された雇用関係に関連するプライマリ・アサイメントを取り出します。アサイメント・オブジェクトにアクセスしたら、残りのルールをIf WorkTermsAssignmentId NOT NULL条件でカプセル化する必要があります。これは、アサイメントから行変数を宣言したり、そのフィールドを使用する前に追加する必要があります。

ポジション

行変数(バリアント2)

ログイン・ユーザーのアサイメント詳細およびそのログイン・ユーザーのアサイメントに関連するその他のオブジェクトを確認します。

個人

行セット

個人に関連付けられているすべての雇用関係のすべてのアサイメントおよびこのアサイメントの後続の関連オブジェクトを確認します。アサイメント・オブジェクトにアクセスしたら、残りのルールをIf WorkTermsAssignmentId NOT NULL条件でカプセル化する必要があります。この条件は、アサイメントからさらに行変数を宣言したり、そのフィールドを使用する前に追加する必要があります。

オファーの取得

行変数(バリアント2)

就業者アサイメント・ビジネス・オブジェクトへのオファー詳細を取り出します。

就業者アサイメントから他のオブジェクトへ

この表は、就業者アサイメント・オブジェクトからナビゲートできるオブジェクトを示しています。

ナビゲーション先オブジェクト

方法

目的

すべての参照および1対1のワークフォース・ストラクチャおよび雇用設定オブジェクト

行変数(バリアント1)

参照の属性および後続の対応する拡張可能フレックスフィールド(EFF) (その後は行セット定義を使用)

処理発生

行変数(バリアント2)

時期および事由オブジェクトからの現在の処理のコンテキスト内で、基準として使用するために、現在のアサイメントに関連する1行のみにアクセスします

雇用関係

行変数(バリアント2)

雇用関係オブジェクトからの現在の処理のコンテキスト内で、基準として使用するために、現在のアサイメントに関連する1行のみにアクセスします

ログイン・ユーザー・アサイメント

行変数(バリアント2)

基準として使用するために、ログイン・ユーザー・アサイメントの詳細にアクセスします

既存のアサイメント

行変数(バリアント2)

基準として使用するために、現在進行中の処理が原因で生じた変更の前のアサイメントの状態にアクセスします

既存の雇用関係

行変数(バリアント2)

基準として使用するために、現在進行中の処理が原因で生じた変更の前の雇用関係の状態にアクセスします

個人

行変数(バリアント2)

基準として使用するために、現在のアサイメントに関係する個人に関連する親個人オブジェクトにアクセスします

Peopleグループ

行変数(バリアント2)

基準として使用するために、現在のアサイメントのPeopleグループの詳細(キー・フレックスフィールド)にアクセスします

ライン・マネージャ

行変数(バリアント2)

基準として使用するために、現在のアサイメントのライン・マネージャにアクセスします

アサイメントその他情報

行セット

基準として使用するために、すべてのアサイメントその他情報エントリにアクセスして反復処理します。アサイメントその他情報が、アサイメントより後にあるリージョンでの現行処理で管理される場合は、これは機能しません。これは、アサイメント・リージョンの終了時には、ユーザーが後続のリージョンで入力するアサイメントその他情報の値が未知であるためです。

アサイメント上長

行セット

基準として使用するために、すべてのアサイメント上長エントリにアクセスして反復処理します。

勤務メジャー

行セット

基準として使用するために、まだメモリー内にある現在のアサイメント変更の影響を受けるすべての勤務メジャー・エントリにアクセスして反復処理します。このタイプのアクセスを行うのは、今後のリリースで勤務メジャー・オブジェクトの保存タイミングが修正されてからにする必要があります。現時点では、このオブジェクトは送信時にのみ保存され、アサイメント・リージョンの終了時に走査した場合は古い値が取り出されます。FTEサンプリングでは、fteValue hcmParamを使用できます。これは、次の例外およびレシピでも説明されています

既存のアサイメント上長

行セット

基準として使用するために、すべての既存の(先行の処理より前の)アサイメント上長エントリにアクセスして反復処理します。

既存のアサイメント勤務メジャー

行セット

基準として使用するために、すべての既存の(先行の処理より前の)アサイメント勤務メジャー・エントリにアクセスして反復処理します。

その他のアクティブなアサイメント

行セット

基準として使用するために、現在の雇用関係のすべてのその他のアクティブなアサイメントにアクセスして反復処理します。