属性の作成
「抽出の定義」プロセスの一部として、属性を作成する必要があります。
- Department Name
- Department Location
Department Summaryレコードには次の属性を作成します。
- Record Code
- Report Date
- Employee Count
Employee Detailsレコードには次の属性を作成します。
- Full Name
- Gender
- Date of Birth
- Salary
- Bonus
- Tax Rate
- 「階層」で「Departments」データ・グループを選択し、「Department Details」レコードを選択します。
- Department Detailsレコードに次の抽出属性を作成し、「保存」を選択します。抽出属性は、レコードの個別フィールドです。
- Department Detailsレコードの抽出属性を作成するために、次の表に示すように、フィールドを設定します。
フィールド名 | 属性入力 | 属性入力 |
---|---|---|
Name | Department Name | Department Location |
タイプ | データベース・アイテム・グループ | データベース・アイテム・グループ |
データベース・アイテム・グループ | 組織名 | 組織事業所国 |
- レコードを保存し、「Department Summary」レコードを選択します。
- 「抽出属性」リージョンで「追加」アイコンを選択します。
- 「Department Summary」レコードに次の抽出属性を作成し、「保存」を選択します。
- Department Summaryレコードの抽出属性を作成するために、次の表に示すように、フィールドを設定します。
フィールド名 | 属性入力 | 属性入力 | 属性入力 |
---|---|---|---|
Name | Record Code | Report Date | Employee Count |
データ型 | テキスト | 日付 | 数値 |
タイプ | 文字列 | パラメータ・エレメント | 要約エレメント |
文字列値 | 999 | NA | NA |
パラメータ | 有効日 | NA | NA |
集計関数 | NA | NA | Count |
集計レコード名 | NA | NA | Employees Employee Details |
- 「階層」で「Employees」データ・グループを選択し、「Employee Details」レコードを選択します。
- 「Employee Details」レコードに次の抽出属性を作成し、「保存」を選択します。
- Employee Detailsレコードの抽出属性を作成するために、次の表に示すように、フィールドを設定します。
フィールド名 | 属性入力 | 属性入力 | 属性入力 |
---|---|---|---|
Name | Full Name | Gender | Date of Birth |
開始日 | 1/1/00 | 1/1/00 | 1/1/00 |
データ型 | テキスト | テキスト | 日付 |
タイプ | データベース・アイテム・グループ | デコード・データベース・アイテム・グループ | データベース・アイテム・グループ |
データベース・アイテム・グループ | 個人氏名 | 個人性別 | 個人生年月日 |
- Employee Detailsレコードの抽出属性をさらに作成するために、次の表に示すように、フィールドを設定します。
次の作業
フィールド名 | 属性入力 | 属性入力 | 属性入力 |
---|---|---|---|
Name | Salary | Bonus | Tax rate |
開始日 | 1/1/00 | 1/1/00 | 1/1/00 |
データ型 | 数値 | 数値 | テキスト |
タイプ | データベース・アイテム・グループ | レコード計算 | ルール |
データベース・アイテム・グループ | アサイメント給与額 | NA | NA |
計算式 | NA | Salary * 0.5 | NA |
ルール | NA | NA | FAST Bank Tax Rule |