パフォーマンス文書表示のソートの管理オプション

組織の要件を満たすデフォルト値を設定することにより、従業員の「パフォーマンス・スポットライト」ページとマネージャの「パフォーマンスの評価」ページで、従業員がパフォーマンス文書のソート順序を変更する必要性を減らせます。

HR実装者は「パフォーマンス文書ソート・キー・ステータス」参照コード(ORA_HRA_PERF_DOC_STS_SORT_BY)を変更することで、「パフォーマンス・スポットライト」ページに表示されるデフォルト値およびソート順序オプションを変更できます。
  1. 「設定および保守」に移動します。
  2. 「設定」をクリックし、「ワークフォース開発」を選択します。
  3. 「就業者パフォーマンス」 > 「パフォーマンス参照」を選択します。
  4. 「パフォーマンス文書ソート・キー・ステータス」参照コード(ORA_HRA_PERF_DOC_STS_SORT_BY)をクリックします。
  5. 「参照コード」セクションでは、次の「表示順序」を編集し、それぞれの内容と摘要を変更できます:
    • すべて - 1 (デフォルト)
    • 現在 - 2
    • 取消済 - 3
    • 完了 - 4
    番号が最も小さい、リストの最初の項目がデフォルト・オプションになります。表示順序に従って番号を割り当てるだけで、デフォルト・オプションおよびリストに表示される順序か決まります。
  6. 「保存して閉じる」をクリックします。

「パフォーマンスの評価」ページのパフォーマンス文書表示のソートの管理オプション

HR実装者は「マネージャ・パフォーマンス文書ソート・オプション」参照コード(ORA_HRA_EVAL_PERF_DOC_SORT_BY)を変更することで、「パフォーマンスの評価」ページに表示されるデフォルト値およびソート順序オプションを変更できます。

  1. 「設定および保守」に移動します。
  2. 「設定」をクリックし、「ワークフォース開発」を選択します。
  3. 「就業者パフォーマンス」 > 「パフォーマンス参照」を選択します。
  4. 「マネージャ・パフォーマンス文書ソート・オプション」参照コード(ORA_HRA_EVAL_PERF_DOC_SORT_BY)をクリックします。
  5. 「参照コード」セクションでは、次の「表示順序」を編集し、それぞれの内容と摘要を変更できます:
    • 終了日 - 最新から最古 - 1 (デフォルト)
    • 終了日 - 最古から最新 - 2
    • 文書名 - AからZ - 3
    • 文書名 - ZからA - 4
    番号が最も小さい、リストの最初の項目がデフォルト・オプションになります。表示順序に従って番号を割り当てるだけで、デフォルト・オプションおよびリストに表示される順序か決まります。
  6. 「保存して閉じる」をクリックします。