フィードバック要求の作成

フィードバック・スポットライト・ページからフィードバック要求を作成します。このページは、自分のロールおよび必要性に応じて様々な方法でアクセスできます。

ノート: フィードバック要求を作成するには、少なくとも1つのアクティブなフィードバック・テンプレートを構成する必要があります。

フィードバックを要求するには、次のいずれかのオプションを使用します。

  • 「自分」「クイック・アクション」「詳細の表示」「キャリアおよびパフォーマンス」「フィードバックの要求」に移動して、「追加」をクリックします。

  • 「自分」「キャリアおよびパフォーマンス」「フィードバック」タイルに移動し、「自分に関するフィードバック要求」セクションから「追加」をクリックします。

チーム・メンバーのフィードバックを要求するマネージャの場合は、次のいずれかのオプションを使用します。

  • 「自分のチーム」「自分のチーム」または「パフォーマンスの概要」または「キャリアの概要」タイルに移動して、従業員を選択します。左側のナビゲーション・ペインで、「詳細表示」「フィードバック」をクリックし、「{WORKER_NAME}に関するフィードバック要求」セクションから「追加」をクリックします。

  • 「自分のチーム」「クイック・アクション」「詳細表示」「キャリアおよびパフォーマンス」「フィードバックの要求」に移動して、従業員を選択します。

組織の誰かについてフィードバックを要求するHR担当者の場合は、次のいずれかのオプションを使用します。

  • グローバル・ヘッダーから従業員を検索し、従業員のスポットライト・ページを表示します。左側のナビゲーション・ペインの「詳細表示」をクリックし、「フィードバック」をクリックします。次に、「[従業員]に関するフィードバック要求」セクションの「追加」をクリックします。

  • 「自分のクライアント・グループ」「クイック・アクション」「詳細の表示」「タレント」「フィードバックの要求」に移動して、従業員を選択します。

次に、フィードバック要求を作成し、フィードバック入力担当に送信します。

  1. 「誰に要求しますか?」セクションで、フィードバック入力担当の名前を入力し、表示されるリストから名前を選択します。このリストからさらにフィードバック入力担当を追加できます。

  2. フィードバック受信者の同僚または直属の部下からのフィードバックを要求するには、「同僚の選択」または「直属の部下の選択」をクリックします。

    ノート: 「直属の部下の選択」ボタンは、フィードバック受信者が直属の部下を持つマネージャの場合のみ使用できます。
  3. 表示されたリストから一部またはすべての名前を選択します。

    ノート: 同じフィードバック入力担当を検索してピアから選択し、直属の部下から選択すると、その個人に対して1つのフィードバック要求のみが作成され、3つには作成されません。
  4. 自分のロールに応じてフィードバック応答を共有できます。

    • 就業者に関するフィードバックを要求するマネージャの場合は、「フィードバックを<person_name>と共有」チェック・ボックスを選択してフィードバックを共有します。

    • 自分のフィードバックを要求する場合は、「フィードバックを<person_name>と共有」チェック・ボックスを選択して、マネージャとフィードバックを共有します。

    • 自分のフィードバックを要求している場合は、「フィードバックを自分と共有」チェック・ボックスを選択して、フィードバック・スポットライト・ページのフィードバックを表示します。

    ノート: これらのチェック・ボックスはデフォルトで選択されています。フィードバックを共有しない場合は、チェック・ボックスの選択を解除します。フィードバックを共有すると、フィードバック入力担当および受信者に通知が送信されます。
  5. 「続行」をクリックします。

  6. 「何を要求しますか?」セクションで、リストから質問リストを選択します。質問リストに含まれている質問をプレビューできます。

  7. 質問リストが追加の質問を許可するように構成されている場合は、「追加質問」セクションで1つ以上の特定の質問を追加することもできます。

  8. 「続行」をクリックします。

  9. 「いつ必要ですか?」セクションで、フィードバックの期日を指定します。

  10. フィードバック要求とともにメッセージを含めることができます。

  11. 「送信」をクリックします。

    ヒント: フィードバック要求を送信する前に、必要に応じて前のセクションに移動して詳細を変更できます。

通知が使用可能であり、フィードバックを共有するよう選択されている場合、アプリケーションはフィードバックに関連付けられたすべての個人(フィードバック入力担当、フィードバック受信者およびマネージャ)に通知を送信します。フィードバック入力担当が質問リストに応答してフィードバックを送信すると、フィードバック要求のステータスが「完了」に変わります。フィードバックは、フィードバック入力担当からフィードバックが送信された後にのみ表示できます。

「同僚の選択」および「直属の部下の選択」ボタンは、デフォルトでは非表示になっています。管理者は、トランザクション設計スタジオを使用して表示することができます。これらは「フィードバック」処理で使用でき、「ページ属性」セクションの「確認するユーザー」リージョンで使用できます。「フィードバックを自分と共有」チェック・ボックスはデフォルトで表示されます。管理者は、トランザクション設計スタジオの「ページ属性」セクションを使用して非表示にできます。

HR担当者は、必要に応じてフィードバックを改訂するようにフィードバック入力担当を要求できます。フィードバック・ステータスが「完了」の場合のみ、改訂を要求できます。