Eメール通知の送信方法

HR担当者は、就業者にEメール通知を送信して、パフォーマンス文書に関する今後のイベントおよびタスクを通知できます。

たとえば、Eメール通知を使用して、部門に今後のパフォーマンス評価について通知します。受信者は、Eメールとワークリストの両方で通知を受信します。「パフォーマンス文書」タスク・ページの「Eメール通知の送信」を使用します。

人口

受信就業者をフィルタするには、次の基準のうち少なくとも1つを入力する必要があります。

  • 部門

  • パフォーマンス文書名

部門を選択して、部門のすべての就業者に通知します。パフォーマンス文書を選択して、文書にアクセスする資格があるすべての就業者に通知します。両方を選択して、選択した部門内の文書にアクセスする資格がある就業者にのみ通知します。パフォーマンス文書が適格で構成されていない場合、通知はすべての就業者に送信されます。

さらに、採用日の範囲を選択して、受信者リストをさらにフィルタできます。採用日の開始および終了範囲を選択して、その範囲に採用された就業者のみに通知を送信します。たとえば、採用日を使用して、就業者採用日と一致する今後の年間評価を就業者に通知できます。

Eメールの件名とテキスト

デフォルトのEメール件名およびテキストを、目的に合ったメッセージになるよう編集できます。テキスト・メッセージの書式を設定したり、リンクを追加できます。

通知の受信者数の増加

通知は、最初に処理される500人の受信者に送信されます。受信者の数を増やすには、管理者はプロファイル・オプションHRA_SEND_EMAIL_POPULATION_LIMITを作成し、通知を受信する従業員の数を設定する必要があります。値に-1を指定すると、すべての適格な受信者に送信されます。