アプリケーションでのアセット・モニタリング・ウィジェットの使用

Oracle IoT Asset Monitoring Cloud Serviceには、アプリケーションやWebページにウィジェットとして組み込むことができる一連のページが用意されています。

次のページをウィジェットとして使用できます。

  • マップ・ページ

  • 「資産」ページ

  • アセット詳細ページ

  • 「インシデント」ページ

アプリケーションまたはWebページへのアセット・モニタリング・ウィジェットの追加

使用可能なウィジェットのURLをコピーするか、ウィジェットの組込みコードをコピーして、アプリケーションやWebページに追加できます。

  1. Oracle IoT Asset Monitoring Cloud Serviceインスタンスにログインします。
  2. ブラウザのアドレス・バーを使用して、次のURLに移動します。

    Your_AM_URL/syndicatedWidgetExamples.html

    ここで、Your_AM_URLは使用しているOracle IoT Asset Monitoring Cloud ServiceインスタンスのURLです。

    例: https://myAMhost/am/syndicatedWidgetExamples.html
    アセット・モニタリング・シンジケート・ウィジェット例ページが表示されます。
  3. 使用可能なウィジェットに対して「URLのコピー」をクリックして、ウィジェットのURLをコピーします。
  4. 使用可能なウィジェットに対して組込みコードのコピーをクリックして、アプリケーションに組み込むことができるコードをコピーします。

    次に例を示します。

    <iframe src="https://my_am_host/commonui/indexWidget.html?app=AM&root=incidents" width=880px, height=600px></iframe>

    コードには、HTMLページやアプリケーションに追加するためのiframe要素が含まれています。

これで、コピーしたURLまたはコードをページやアプリケーションに貼り付けることができます。