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Oracle® Fusion Middleware Oracle Eloquaアダプタの使用
リリース12.1.3
E67364-01
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基本情報プロパティの構成

統合内の各ソースおよびターゲットの「基本情報」ページに名前および説明を入力できます。

「基本情報」ページでできること

ソースまたはターゲットの「基本情報」ページで次の値を指定できます。「基本情報」ページは最初のウィザード・ページで、コネクタをソースまたはターゲット領域にドラッグすると表示されます。

  • 意味のある名前を指定します。
  • 職責の説明を指定します。

「基本情報」ページの表示内容

次の表では、「基本情報」ページの主な情報について説明します。

要素 説明

接続にどのような名前を付けますか。

他の人が接続を理解できるような意味のある名前を入力してください。たとえば、ソースOracle RightNow Cloud接続を作成している場合、RightNowInboundDirectionという名前を付けることができます)。名前には、英語のアルファベット文字、数字、アンダースコアおよびダッシュを使用できます。次のものは使用できません。
  • 空白文字(My RightNow Connectionなど)

  • 特殊文字(#;83&またはrigh(t)now4など)

  • マルチバイト文字

この接続は何をするものですか。

必要に応じて、接続の職責の説明を入力します。例: この接続はインバウンド・リクエストを受信し、Oracle Sales Cloudとアカウント情報を同期化します。