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Oracle® Fusion Middleware Oracle HCM Cloudアダプタの使用
リリース12.1.3
E67365-01
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基本情報プロパティの構成

統合内の各ソースおよびターゲットの「基本情報」ページで名前と説明を入力できます。

「基本情報」ページで実行可能な操作

ソースまたはターゲットの「基本情報」ページでは、次の値を指定できます。「基本情報」ページは、コネクタをソースまたはターゲット領域にドラッグする場合は常に表示される最初のウィザード・ページです。

  • 意味のある名前を指定します。
  • 職責の説明を指定します。

「基本情報」ページに表示される内容

次の表では、「基本情報」ページ上の主な情報について説明します。

要素 説明

接続にどのような名前を付けますか。

他のユーザーが接続について理解できるように意味のある名前を付けます。たとえば、ソースOracle RightNow Cloud接続を作成する場合、RightNowInboundDirectionという名前を付けることができます。名前には、英語のアルファベット文字、数字、アンダースコアおよびダッシュを含めることができます。次のものを含めることはできません。
  • 空白スペース(My RightNow Connectionなど)

  • 特殊文字(#;83&またはrigh(t)now4など)

  • マルチバイト・キャラクタ

この接続では何が行われますか。

必要に応じて、接続の職責の説明を入力します。例: この接続は、Oracle Sales Cloudとアカウント情報を同期化するためのインバウンド・リクエストを受信します。