Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware ControlでのCSFマップの作成

実行時アプリケーションでアダプタを管理および監視するには、その前に、Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlで、CSFマップを作成し、CSFキーを構成する必要があります。SOAコンポジット・アプリケーションまたはOracle Service Busビジネス・サービスをデプロイするOracle Weblogic Serverドメインの資格証明ストアで、アダプタ構成ウィザードで設計時に指定したのと同じCSFキー構成の詳細を指定する必要があります。

1. Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlにログインします。
2. ナビゲータで、「WebLogicドメイン」フォルダを開きます。
3. デプロイメントに使用する管理対象サーバーを右クリックして、「セキュリティ」→「資格証明」と操作します。
   
   
   GUID-A2E88E75-7E0C-40FF-9052-107A328DBD4C-default.pngの説明
   
   
4. 「マップの作成」をクリックします。
5. oracle.wsm.securityと入力し、「OK」をクリックします。
   これで、資格証明リストにマップが作成されます。