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Oracle® Fusion Middleware Oracle Cloudアダプタ・インストール後の構成ガイド
12.1.3
E67368-01
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Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware ControlでのEloqua Cloud Adapter用のCSFキーの作成

次の詳細を指定して、Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlで、Oracle Eloqua Cloudアダプタ用のCSFキーを作成します。

  1. 「Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware ControlでのCSFマップの構成」の手順に従って、「資格証明ストア」ページにアクセスします。
  2. キーの作成」をクリックします。
  3. 次の詳細を入力し、「OK」をクリックします。入力する値は、Oracle JDeveloperのアダプタ構成ウィザードでのCSF認証キーの作成時に入力したものと同じである必要があります。
    フィールド 説明
    マップの選択

    oracle.wsm.securityを選択します。

    キー

    キー値(たとえば、eloqua-key)を入力します。

    「汎用」を選択します。Oracle Eloqua Cloudアダプタは、companyという名前の追加のプロパティを必要とします。ダイアログがリフレッシュされ、特定のプロパティ名と値を作成するよう求めてきます。

    1. 説明を入力します(オプション)。

    2. 「プロパティ名と値のペアのマップを入力」をクリックします。

    3. 「行の追加」をクリックして、初期プロパティ名と値の行を追加します。

    4. 「プロパティ名」列に、usernameを入力します。

    5. 「値」「値の確認」列に、usernameの値を指定します。

    6. 前述の手順を繰り返して、companypasswordの行に入力します。完了すると、Oracle Eloqua Cloudアダプタの場合、ダイアログは次のようになります:
      図GUID-63C65626-DCAC-447D-9AC4-D8E05B2671C2-default.pngの説明が続きます
      図GUID-63C65626-DCAC-447D-9AC4-D8E05B2671C2-default.pngの説明

    7. 「OK」をクリックします。