Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlでのその他のクラウド・アダプタ用のCSFキーの作成

次の詳細を指定して、Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Controlで、Oracle Sales Cloud、Oracle RightNow Cloud、Oracle HCM CloudおよびSalesforce Cloudの各アダプタ用のCSFキーを作成します。

1. 「Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware ControlでのCSFマップの作成」の手順に従って、「資格証明ストア」ページにアクセスします。
2. 「キーの作成」をクリックします。
3. 次の詳細を入力し、「OK」をクリックします。入力する値は、Oracle JDeveloperのアダプタ構成ウィザードでのCSF認証キーの作成時に入力したものと同じである必要があります。

   フィールド 説明 マップの選択 oracle.wsm.securityを選択します。 キー キー値を入力します(たとえば、Oracle RightNow Cloudアダプタを構成する場合、rightnow-key)。 型 「パスワード」を選択します。 ユーザー名 ユーザー名を入力します。 パスワード パスワードを入力します。 パスワードの確認 同じパスワードをもう一度入力します。 説明 オプションで、一意の説明も入力します。

   作成されたキーは、資格証明リストのマップ名(oracle.wsm.security)の下に表示されます。
   
   図GUID-4FC2D68D-2EF3-4EFA-9708-015B537BD8C0-default.pngの説明