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Oracle® Fusion Middleware Oracle Sales Cloudアダプタの使用
リリース12.1.3
E67363-01
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基本情報プロパティの構成

統合の各ソースとターゲットの「基本情報」ページで名前と説明を入力できます。

基本情報ページで実行可能な内容

ソースまたはターゲットの基本情報ページで次の値を指定できます。基本情報ページは、ソースまたはターゲット領域にコネクタをドラッグすると必ず表示される最初のウィザード・ページです。

  • わかりやすい名前を指定します。
  • 責任の説明を指定します。

基本情報ページに表示される内容

次の表では、基本情報ページの主要情報について説明します。

要素 説明

接続にどのような名前を付けますか。

他者が接続を理解できるようにわかりやすい名前を指定します。たとえば、ソースのOracle RightNow Cloud接続を作成する場合、その名前をRightNowInboundDirectionにします)。アルファベット文字、数字、アンダースコアおよびダッシュを名前に使用できます。次の文字は使用できません。
  • 空白(My RightNow Connectionなど)

  • 特殊文字(#;83&またはrigh(t)now4など)

  • マルチバイト・キャラクタ

この接続は何をするものですか。

接続の責任の説明をオプションで入力します。例: この接続は、インバウンド・リクエストを受信して、アカウント情報をOracle Sales Cloudと同期します。